過去作でのポケモンを最新作『ポケットモンスターX・Y』に連れてくることができるソフト「ポケバンク」が、先ほど1月22日(水)、約1ヶ月ぶりに配信が再開された。また、配信と同時に行われていた「30日間の無料使用券」取得のキャンペーンは2月21日(金)まで延長することも発表された。
つまり『ポケットモンスターX・Y』では入手できないポケモンや、過去作で育成したポケモンなどを連れてくることができ、『ポケットモンスターX・Y』のオンライン対戦の環境に大きな影響を及ぼすサービスとして、長らく配信が待ち望まれていた。「ポケバンク」に預けられる数は3000匹にも及び、今後発売される新作にも対応させていく予定だという。
わずか1日の期間であったものの、すでに一部のユーザーはダウンロードできていたことや、配信開始と同時に行っていた「ポケバンク」「ポケムーバー」両ソフトを無料で使用できる「30日間の無料使用券」を取得できるキャンペーンを行っていたこともあり、ユーザーの間では戸惑いの声が上がっていた。
※追記(2014年1月23日):一部誤った表現がございましたので、読者の皆様および関係各位にお詫び申し上げると共に、慎んで訂正いたします
最新作では入手できないポケモンを連れてこられる
「ポケバンク」は年間使用料500円のニンテンドー3DS用ソフト。「ポケバンク」をダウンロードすることで、追加でダウンロードできる無料ソフト「ポケムーバー」と連動することで、過去作『ポケットモンスターブラック・ホワイト』、『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』での大切なポケモンたちを、最新作である『ポケットモンスターX・Y』に引き出すことができるサービスだ。つまり『ポケットモンスターX・Y』では入手できないポケモンや、過去作で育成したポケモンなどを連れてくることができ、『ポケットモンスターX・Y』のオンライン対戦の環境に大きな影響を及ぼすサービスとして、長らく配信が待ち望まれていた。「ポケバンク」に預けられる数は3000匹にも及び、今後発売される新作にも対応させていく予定だという。
開始からわずか1日で配信停止
2013年12月25日に配信が開始するや否や、怒涛の勢いでユーザーがダウンロードしたことや、人気作『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』の発売日が近かったことなどからアクセスが集中し、接続障害が発生。アクセス集中緩和のため、12月26日より今までの間、「ポケバンク」の配信は一時的に停止されていた。わずか1日の期間であったものの、すでに一部のユーザーはダウンロードできていたことや、配信開始と同時に行っていた「ポケバンク」「ポケムーバー」両ソフトを無料で使用できる「30日間の無料使用券」を取得できるキャンペーンを行っていたこともあり、ユーザーの間では戸惑いの声が上がっていた。
※追記(2014年1月23日):一部誤った表現がございましたので、読者の皆様および関係各位にお詫び申し上げると共に、慎んで訂正いたします
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