2月5日(金)に刊行されるデザインとグラフィックの月刊総合情報誌『MdN』2016年3月号にて、「漫画家が発明した表現30」特集が行われる。
本特集では、後世の漫画に影響を与えた表現や新しい技術などを、作品や漫画家ごとに紹介。
漫画のストーリーではなく、漫画の「絵」そのものの卓越したクリエイティブの世界に迫る内容となっている。
本特集では、後世の漫画に影響を与えた表現や新しい技術などを、作品や漫画家ごとに紹介。
漫画のストーリーではなく、漫画の「絵」そのものの卓越したクリエイティブの世界に迫る内容となっている。
漫画ならではの卓越したクリエイティブの世界を紹介
「漫画家が発明した表現30」特集では、28人の漫画家による全31作品の紹介を通して、描線や色面効果、コマ割りといった要素から、革新的な漫画の表現を紐解いていく。 大友克洋さんの『AKIRA』や鳥山明さんの『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』、手塚治虫さんの『火の鳥 宇宙篇』や井上雄彦さんの『SLAM DUNK』といった不朽の名作。 高野苺さんの『orange』や三上小又さんの『ゆゆ式』、堀越耕平さんの『僕のヒーローアカデミア』といった話題作も。 また、漫画家/漫画評論家・いしかわじゅんさんへのインタビューや、漫画コラムニスト・夏目房之介さんによるコメンタリー、第19回文化祭メディア芸術祭や大分県立美術館で開催された「『描(か)く!』マンガ展 ~名作を生む画技に迫る──描線・コマ・キャラ~」といったイベントレポートなども収録される。この記事どう思う?
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