デザイン誌『MdN』の2018年8月号が7月6日(水)に発売される。
特集は「SNSバズ百景」と題され、SNS時代に隆盛を極める新たなクリエイションの行方を追って、イラスト、漫画、造形物、グラフィックスなどの100点が紹介される。 表紙にはバーチャルYouTuber・鳩羽つぐさんを起用。特集の中では、彼女の貴重な自撮り写真や、イラストレーターの虎硬さんによる鳩羽つぐさんを題材にしたコラムも掲載される。
特集は「SNSバズ百景」と題され、SNS時代に隆盛を極める新たなクリエイションの行方を追って、イラスト、漫画、造形物、グラフィックスなどの100点が紹介される。 表紙にはバーチャルYouTuber・鳩羽つぐさんを起用。特集の中では、彼女の貴重な自撮り写真や、イラストレーターの虎硬さんによる鳩羽つぐさんを題材にしたコラムも掲載される。
「SNSバズ百景」とは?
『MdN』は、SNS上で一瞬にして受け手に届き、そして消えていくというSNS時代の新しいクリエイティブの環境そのものを「SNSバズ百景」と命名。 プライベートな体験を描いたレポート漫画や、面白いアイディアをかたちにした造形物、プロが仕事の息抜きに描いたイラストなど、商業とは別の文脈でつくられ、注目されてきた100作品が紹介される。プロ・アマ問わず、SNS上で誰でも創作物を発表できるようになった時代。
作家性や嗜好がダイレクトに表れた作品が
商業作品とはまた異なる角度で注目され、
SNSでリツイート&いいねを大量に集める――いわゆる「バズる」現象が
日々繰り返されています。月刊『MdN』2018年8月号
SNSを舞台に生まれていった作品やムーブメント
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