『魔法少女まどか☆マギカ』ゾーン
『魔法少女まどか☆マギカ』ゾーンでは、まどかをはじめ、暁美ほむら、巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子の5人のヒロインの変身シーンの原画と映像が展示されています。さらに、本作を手がけた作家ユニット・劇団イヌカレーによる今回の展示のオリジナル魔女『アニメーションの魔女』の立体造作を展示。
TVアニメ放送時に公式Webサイトで公開されていた「魔女図鑑」の出張版として、今回の『アニメーションの魔女』バージョンの魔女図鑑も展示されています。 「その性質は従事。この魔女は週に一度、自分の結界でもある沼へ身を投げる。」
劇団イヌカレーによって、「アニメーション」はどんな「魔女」になっているのか? 実際にイヌカレー空間でお確かめください。 また、「まどかシアター」のコーナーでは、監督の新房昭之さんらメインスタッフによる「MADOGATARI展」のための新作短編映像も上映されています。
「まどマギ」の新作のヒントともいえる要素がふんだんに盛り込まれた、新たな物語の扉を開くコンセプトムービー。こちらも必見です!!
シャフト・アーカイブゾーン
シャフトの初期作品『十二戦支 爆烈エトレンジャー』のセル画や、『ぽぽたん』『月詠 -MOON PHASE-』『ぱにぽにだっしゅ!』「魔法先生ネギま!」シリーズの原画など、作品を順番に振り返るゾーン。『ぱにぽにだっしゅ!』の原作者である氷川へきるさんが2005年に描いたサインや、受賞したトロフィー、アフレコ台本、制作陣による「おつかれさま原稿」など、貴重な掘り出しモノが多数展示されています。
さらには、ほむらの「時間を操る力」についての設定資料も確認できるので、まどマギファンの方々にはぜひチェックしていただきたい!
※記事初出時、一部記述に誤りがございましただためお詫びして訂正いたします
エンドカードゾーン
『月詠 -MOON PHASE-』から始まった、「エンドカード」という放送の最後に登場するさまざまなクリエイターによる描き下ろしイラスト企画。この展示では、シャフトが手がけた過去作のエンドカードを一挙に振り返るコーナーも用意されています。記念撮影コーナー
そして屋上には、東京会場キービジュアルやメインビジュアルのまどかやひたぎと一緒に撮影できる記念撮影コーナーが設置されていますので、ぜひ記念撮影して帰りましょう! 東京会場のチケットはすでに全日程・全時間帯売り切れとなっているので、大阪・札幌会場に足を運ぶ方は、どうかお早めに前売券をお求めください。シャフトの今までの40年を振り返るこの展示、絶対に見逃せません!
(C)SHAFT/MADOGATARI
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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イベント情報
MADOGATARI展
- 開催日・会場
- <東京>2015年11月27日(金)〜12月2日(水)
- 会場:アーツ千代田 3331
- (東京都千代田区外神田6丁目11-14)
- <大阪>2015年12月22日(火)〜12月27日(日)
- 会場:ハービス HALL
- (大阪府大阪市北区梅田2-5-25)
- <札幌>2016年2月9日〜2月14日(日)
- 会場:サッポロファクトリーホール
- (北海道札幌市中央区北2条東2-1-2)
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