1994年、「おとなも こどもも おねーさんも。」のキャッチコピーで知られる、スーパーファミコン用ゲームソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』。
任天堂のファミリーコンピュータ発売30周年である今年2013年には、Wii Uのバーチャルコンソールでの配信も開始され、発売から約20年経った今もなお多くのファンに愛されている、往年の名作RPGゲームです。
そんな『MOTHER2』の主人公・ネスが住む街「オネット」を、3DCGでリメイクしたファンアートが話題を集めています。
オリジナル忠実に、さらにオリジナルの2Dでは表現しきれない、建物の室外機などの細かいところまで描写されたグラフィックは、まさにリアルオネット。常に街なかを走っている車や、キャラクター達もしっかり登場していて、見れば見るほど楽しくなってきます。
最近では2Dゲームが3DCGでリメイクされることは珍しくありませんが、こういう形ならリメイクもありかも……?
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文:たかはしさとみ
任天堂のファミリーコンピュータ発売30周年である今年2013年には、Wii Uのバーチャルコンソールでの配信も開始され、発売から約20年経った今もなお多くのファンに愛されている、往年の名作RPGゲームです。
そんな『MOTHER2』の主人公・ネスが住む街「オネット」を、3DCGでリメイクしたファンアートが話題を集めています。
ネスの住む街「オネット」の街並みを鮮やかに再現!
このオネットの街並みを美しくリメイクしたのは、アメリカの3Dデザイナー・Christopher Behrさん。「CINEMA 4D」という3DCGソフトと、写真編集・加工ソフトの「Photoshop」を使って制作されたそうです。 BehrさんのWebサイトでは、この他にもオネットの街並みを3DCG化したグラフィックが公開されています。オリジナル忠実に、さらにオリジナルの2Dでは表現しきれない、建物の室外機などの細かいところまで描写されたグラフィックは、まさにリアルオネット。常に街なかを走っている車や、キャラクター達もしっかり登場していて、見れば見るほど楽しくなってきます。
最近では2Dゲームが3DCGでリメイクされることは珍しくありませんが、こういう形ならリメイクもありかも……?
ポスターも買える!
また、個人でアート作品の販売ができるアートコミュニティサイト「REDBUBBLE」では、これらのグラフィックのポスターを購入することができます。価格はサイズや仕上げ加工によって変わりますが、約12ドルから33ドル、日本円にして約1300円から3500円となっており、決済に「PayPal」を使っているので、日本からでも購入できるようです。関連記事
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