monotron、monotribe、MS-20 miniといったアナログ・シンセサイザーの開発に定評のあるKORGが新しくvolca(ヴォルカ)と呼ばれるアナログ・シンセサイザーの新シリーズを2013年7月にリリースすることを発表した。
ラインナップはリード・シンセ「volca keys」、ベース・シンセ「volca bass」、リズムマシン「volca beats」の三機種。
設計段階で厳選された結果なのか、パラメーター(つまみ)の数こそ少ないものの、アナログならではの太く多彩なサウンドをつくり出すことができるらしい。ループ・シーケンサーでの直感的フレーズ演奏も可能で初心者にもおすすめできる。複数台での使用やDAWとの連携もでき、さらに電池駆動・スピーカー内蔵によりいつでもどこでもプレイ可能。
「最高のサウンド・最高のグルーヴを簡単かつ奥深く表現できる、次世代のアナログ・シンセサイザー」とうたわれているvolca。往年のアナログ・シンセサイザーの名器であるTB-303を意識したと思われるデザインということもあって、すでにファンからは注目を集めている。 YouTubeではvolcaシリーズを使って演奏するデモ動画が公開されている。
価格帯も$150程度ということもあり、これまで高価なアナログ・シンセサイザーに手の届かなかった人にこそおすすめの楽器となることが予想される。KORGは今年で50周年を迎える。今後のリリースにも要注目だ。
volca|KORG INC.
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/volca/
ラインナップはリード・シンセ「volca keys」、ベース・シンセ「volca bass」、リズムマシン「volca beats」の三機種。
設計段階で厳選された結果なのか、パラメーター(つまみ)の数こそ少ないものの、アナログならではの太く多彩なサウンドをつくり出すことができるらしい。ループ・シーケンサーでの直感的フレーズ演奏も可能で初心者にもおすすめできる。複数台での使用やDAWとの連携もでき、さらに電池駆動・スピーカー内蔵によりいつでもどこでもプレイ可能。
「最高のサウンド・最高のグルーヴを簡単かつ奥深く表現できる、次世代のアナログ・シンセサイザー」とうたわれているvolca。往年のアナログ・シンセサイザーの名器であるTB-303を意識したと思われるデザインということもあって、すでにファンからは注目を集めている。 YouTubeではvolcaシリーズを使って演奏するデモ動画が公開されている。
価格帯も$150程度ということもあり、これまで高価なアナログ・シンセサイザーに手の届かなかった人にこそおすすめの楽器となることが予想される。KORGは今年で50周年を迎える。今後のリリースにも要注目だ。
volca|KORG INC.
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/volca/
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