松澤アナと振り返る 「アニメパス」2014年夏〜冬のTOP10は?

話題となったアニメパスのコラボレーション

当日は、アニメパスが展開した印象的なコラボレーションをおさらい。その第1弾となった『弱虫ペダル』とのコラボ、「KDDI社員が本気で弱ペダOP再現してみた」は大きな話題になった。

KDDI社員が本気で弱ペダOP再現してみた

ここで、アニメパスの宣伝担当の野又さんが、鳴子役で出演している社員が実は50代という裏話を披露。これには松澤さんも驚愕しつつ、「作品への真摯な気持ちや情熱が伝わってきました」と好印象。

第2弾である「KDDI社員が本気でデュラララ!! ED再現してみた」では、予算の都合上、社内で撮影されたことが明らかに。

第1弾の影響か、自ら出演を志願する社員もいたが、そこは「本人とキャラクターとの相性を考慮した」(野又さん)と、かなり真面目に検討したとのこと。松澤さんもその再現力の高さに太鼓判を押していた。

そして第3弾は『Wake Up, Girls!』。ブースには「AnimeJapan」でも好評を博したキャラクターの等身大パネルが登場。トークショー終了後には、『Wake Up, Girls!』とアニメパスとのオリジナルコラボグッズを、松澤さんから渡してもらえる“お渡し会”も実施された。 「アニメパス」は、月額400円(税別)でアニメが見放題の動画配信サービスで、初回14日間は無料となっている。
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