2013年9月25日(水)に発売された『コミックゼノン 11月号』にて、原作・原哲夫さん/堀江信彦さん、作画・山田俊明さんによる漫画『疾風(かぜ)の軍師―義風堂々!!黒田官兵衛―』の新連載がはじまった。脚本をてがけるのは、空前絶後の大ヒットを記録したTVドラマ『半沢直樹』の脚本家である八津弘幸さん。
第一話である今回の掲載では圧倒の70ページが巻頭カラーで掲載されている。2013年10月25日(金)に発売される次号では、黒田官兵衛とあの織田信長の対決を見ることができるとのこと。今から続きが楽しみだ。
原作はアニメ『モノノ怪』の『海坊主』編となっている。神出鬼没な謎の「薬売り」が、人々の心の奥底に潜むおぞましい愛憎や執念などを探り当て「モノノ怪」と対峙し、退治するために薬売りが人の因果を紐解いていくお話だ。
その他、『コミックゼノン 11月号』では、現在『ゲッサン』にて連載中の『鉄楽レトラ』でもお馴染みの佐原ミズさん『夜(いつや)さん』の最終回や、女性・男性両方の視点から見るザッピングストーリーが話題の日暮キノコさん『喰う寝るふたり 住むふたり』も読むことができる。
執筆者:あそうまお
疾風(かぜ)の軍師―義風堂々!!黒田官兵衛―とは
往年の名作『花の慶次』のスピンアウト作品にあたる「義風堂々!!」シリーズの最新作となるこの作品は、2013年7月から大ヒットドラマ『半沢直樹』の脚本家である八津弘幸さんが脚本を務めることで話題となっている。「風を読み、風に舞い、風を吹かす軍師・黒田官兵衛の物語」とのこと。第一話である今回の掲載では圧倒の70ページが巻頭カラーで掲載されている。2013年10月25日(金)に発売される次号では、黒田官兵衛とあの織田信長の対決を見ることができるとのこと。今から続きが楽しみだ。
名作アニメ『モノノ怪』のコミカライズもスタート
2013年7月より好評放送中のアニメ『ガッチャマン クラウズ』の監督を務める中村健治監督がシリーズディレクターを務めた、2007年7月よりノイタミナ枠で放送された『モノノ怪』の新しいコミカライズの連載も蜷川ヤエコさんにより始まった。原作はアニメ『モノノ怪』の『海坊主』編となっている。神出鬼没な謎の「薬売り」が、人々の心の奥底に潜むおぞましい愛憎や執念などを探り当て「モノノ怪」と対峙し、退治するために薬売りが人の因果を紐解いていくお話だ。
その他、『コミックゼノン 11月号』では、現在『ゲッサン』にて連載中の『鉄楽レトラ』でもお馴染みの佐原ミズさん『夜(いつや)さん』の最終回や、女性・男性両方の視点から見るザッピングストーリーが話題の日暮キノコさん『喰う寝るふたり 住むふたり』も読むことができる。
執筆者:あそうまお
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