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うなばら海里
うなばらかいり
うなばら海里(うなばらかいり)はアニメーター/イラストレーター。1996年生まれ、千葉県出身。2019年に“タマグラ”こと多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。ループアニメーションをはじめとした短編映像制作を得意とし、学生時代から「ポッキー&プリッツの日」「ごちそうローソン」「セブンイレブンの日」クライアントPRなどを多く手がける。卒業制作である「その先の旅路」は、国内外の映画祭に入賞。
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概要
両親の影響もあり幼少期からスタジオジブリ作品を視聴。レーザーディスクで『天空の城ラピュタ』を見たり、家族でドライブに行くときはジブリのサウンドトラックや主題歌CDを聴いたりしており「原初的なアニメ体験はジブリ作品」だという。
小学校時代は、自宅にあったMacとPhotoshopを使って、工作の課題にPCで描いたイラストを本にして提出。「今思えば最初の同人誌です(笑)」と話すほど、幼少期から絵を描くことに親しんできた。
当初はアニメーターへの道は考えていなかったものの、多摩美術大学グラフィックデザイン学科に進学し、そこでの授業を経てアニメーションの魅力に触れ、アニメーターを志す。卒業後はアニメスタジオに2年勤務後、独立。フリーランスのアニメーター/イラストレーターとして活動している。SNSでは10秒程度の短いGIFアニメーション広告などを請け負い、大手企業の広告展開などにも携わっている。
学生時の課題・卒制
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