1980年代後半から1990年代前半に活躍した男性アイドルグループ・光GENJIの楽曲が、8月19日(水)から各種音楽サブスクリプションサービスで配信及びダウンロード販売が解禁される。
1987年8月19日に当時のジャニーズ事務所からデビュー。それからちょうど39年という節目に、グループ最後のアルバム『See You Again』がサブスク解禁第1弾として配信開始。
ローラースケートを履きながら歌い踊るという斬新なパフォーマンスが人気を集め、SMAP以前の時代に圧倒的な存在感を放った光GENJI。
サブスク解禁によって、彼らの曲が令和にどのように受け取られるのか要注目だ。
80年代を代表するアイドルグループ・光GENJI
光GENJIは、諸星和己さん、大沢樹生さん、内海光司さん、佐藤寛之さん、山本淳一さん、赤坂晃さん、佐藤敦啓さんによる7人組アイドルグループ。
1987年8月19日、「超新星からのメッセージ」のキャッチフレーズと共にシングル『STAR LIGHT』でデビュー。同年のテレビ東京系ドラマ『あぶない少年』で主演をつとめた。
以降、「ガラスの十代」「パラダイス銀河」「Diamondハリケーン」などのヒット曲を相次いでリリース。1988年のオリコン年間シングルチャートではこの3曲が1位・2位・3位を独占し、グループ最大のヒット曲となった「パラダイス銀河」は第30回日本レコード大賞を受賞した。
“元祖ローラースケートアイドル”とも言われており、そのスタイルは同じ事務所のKis-My-Ft2やHiHi Jetsにも受け継がれた。
社会現象巻き起こした光GENJI 豪華な楽曲制作陣
光GENJIは、テレビの音楽番組や雑誌など、当時のメディアを席巻。その熱狂ぶりについては、現在でも“逸話”や“伝説”としてたびたび様々な媒体で報じられている。
のちにSMAPや嵐を輩出したジャニーズ事務所にとって、社会現象を巻き起こした最初のアイドルグループと言えるかもしれない。
豪華な楽曲制作陣も特徴で、飛鳥涼さん(「STAR LIGHT」「ガラスの十代」「パラダイス銀河」)、大江千里さん(「太陽がいっぱい」)、馬飼野康二さん(「剣の舞」「勇気100%」)などが楽曲を提供してきた。
光GENJIはその後、活動末期にメンバー2名が脱退。以降は「光GENJI SUPER 5」として活動し、1995年に惜しまれながら解散した。
光GENJI40周年へ、リリース順にサブスク解禁
今回のサブスク解禁では、グループ最後のアルバム『See You Again』が第1弾として配信。
オリジナル・アルバム(Disc1)に加え、コンサートでのみ披露されたソロ曲とシングル曲のリアレンジバージョン(Disc2)、メンバーセレクトによるベストアルバム(Disc3)の3枚で構成されている。
今後はシングル、アルバム、ベスト・アルバム、ユニット、ソロ作品、企画盤など全ての作品を、40周年となる2027年8月19日までの1年をかけてオリジナルリリース当時の日付に順次配信予定。
往年のファンにとっては懐かしさを感じさせると同時に、若い音楽リスナーの間でも平成/昭和レトロ文脈が受けいられている今。光GENJIでの音楽に再び注目が集まろうとしている。
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