元SMAPのマネージャーとして知られる飯島三智(いいじま・みち)さんが、エンターテインメント企業・HYBE JAPANの「J-POP エグゼクティブプロデューサー」に就任することが発表された。
飯島三智さんは現在、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの「新しい地図」らが所属する株式会社CULENの代表取締役。発表によると、同社での経営やプロデュースを継続しながら、日本発の新たなエンタメの創出に取り組むという。
就任にあたり飯島三智さんは「大きな時代のうねりを感じる今、私はファンダムにこそ未来があると確信しております」とコメント。
その上で「これまで活動を通して実感してきたファンの皆さまへの感謝を込めて、ファンダムとエンターテイメントの融合に尽力してまいります」と語っている。
SMAPを国民的アイドルに育て上げた功労者 飯島三智
HYBE JAPANは、BTSなどが所属するエンターテインメント・ライフスタイル・プラットフォーム企業・HYBEの日本本社。
同社ではこれまで、HYBEの成長戦略「HYBE 2.0」に基づき、日本市場の文化や特性に合わせた戦略を推進。今回の飯島三智さんの就任も、日本独自のカルチャーを起点にJ-POPの新たなIPを創出・育成するという同戦略の一環だ。
HYBE JAPANロゴ
飯島三智さんといえば、SMAPのチーフマネージャーとして、グループを国民的アイドルと呼ばれるまでに育てあげた人物。ドラマやバラエティ、コントなど、それまでアイドルが進出できなかったジャンルを開拓し、活躍する領域を広げてきた。
HYBE JAPANもその手腕を「J-POPにおける『マルチタレントモデル』を確立させた第一人者」と高く評価。
飯島三智さんが培ってきた「大衆を魅了するマルチプロデュース力」や「映像・映画・テレビメディアを横断する強力なコンテンツ創出ノウハウ」を、自社のプラットフォームテクノロジーと融合。新規IP開発スピードや映像作品等を巻き込んだメディア展開を最大化させるという。
HYBE JAPAN、飯島三智の参画で日本独自戦略を強化
飯島三智さんは就任にあたり、これまでを振り返り「私は、これまで、アーティスト一人ひとりの個性や人間的な魅力を大切にしながら、音楽、映像、映画、テレビメディアなどを横断したコンテンツづくりに取り組んでまいりました」とコメント。
その上で「大きな時代のうねりを感じる今、私はファンダムにこそ未来があると確信しております。これまで活動を通して実感してきたファンの皆さまへの感謝を込めて、ファンダムとエンターテイメントの融合に尽力してまいります」と、現代のエンタメにおけるファンダムの重要性に言及した。
また、HYBE JAPAN取締役兼会長のキム・ヨンミンさんも、飯島三智さんの参画による影響についてコメント。
「飯島氏の卓越したプロデュース力と、私たちが持つグローバルなインフラがシナジーを生み出すことで、日本の音楽シーンに新たな風を吹き込み、ファンの方々に愛される素晴らしいプロジェクトをお届けできると確信しています」と自信を見せている。
飯島三智さんの参画によって、HYBE JAPANにおける日本独自のアーティスト戦略がこれまで以上に推進されそうだ。
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