STARTO ENTERTAINMENTが10月1日(木)、アイドルグループ・timeleszの猪俣周杜さんとの専属契約を、9月30日付で解除したと発表した。
猪俣周杜さんはtimeleszを脱退。今後、グループは佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さん、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、篠塚大輝さんの7人で活動を継続する。
STARTO社は、猪俣周杜さんへの聞き取りや事実関係の確認を行った結果、専属契約上の「重大な違反」が認められ、契約に定める解除事由に該当すると判断。9月29日の取締役会で契約解除を決定したとしている。
猪俣周杜さんを巡っては9月19日、知人女性に怪我をさせたとして傷害の疑いで逮捕。現在は処分保留で釈放されており、刑事上の処分は確定していない。
STARTO社は今回の契約解除について、刑事処分とは別に専属契約に基づいて判断したものだと説明している。猪俣さんは9月25日に釈放され、警視庁は在宅で捜査を続ける方針だと報じられている。
STARTO社「他のメンバー7名に処分の責任を負わせるものではない」
STARTO社は声明で、今回の契約解除は「会社としての経営判断」であり、最終判断をtimeleszの他のメンバー7人に委ねたものではないと説明した。
また、7人については、問題となっている行為を事前に把握しておらず、関与もしていないと説明。同社が現時点までに確認した限りでは、行為を具体的に予見できる兆候をメンバーが認識していた事実も確認されていないという。
メンバーには契約解除に至った経緯や判断を説明。7人は今回の決定を受け入れ、今後もtimeleszとして活動を続ける。
猪俣周杜さんは、2024年に新メンバーオーディション「timelesz project」(通称・タイプロ)を経て、2025年2月に橋本将生さん、寺西拓人さん、篠塚大輝さん、原嘉孝さんとともに加入。佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんを含む8人体制で活動してきた。
「タイプロ」は現役アイドルグループによる異例のオーディションとして反響を呼び、その後の“新生timelesz”にも大きな注目が集まった。そして、実際に冠番組が続々とスタートするなど期待が寄せられていた。
猪俣周杜が傷害容疑で逮捕処分、保留で釈放 timeleszの活動にも影響
猪俣周杜さんを巡っては9月19日、知人女性に怪我をさせたとして、傷害の疑いで警視庁に逮捕された。
STARTO社は同日、猪俣周杜さんを当面の間謹慎とし、活動を休止すると発表。「当局の処分が確定し次第」正式な処分を決定するとしていた。
その後、東京地検は9月25日、猪俣さんを処分保留で釈放。警視庁は今後、在宅で捜査を続ける方針と報じられている。
なお、逮捕はtimeleszの冠番組などにも影響。フジテレビで放送されている番組「タイムレスマン」や日本テレビの「timeleszファミリア」などは、放送内容の変更といった対応に追われた。
STARTO社では一連の問題を受けて、所属タレントに対する取り組みを拡充。「エンターテイメント業界で活動していくことはファンの皆様をはじめとするご関係の皆様に支えられて初めて成り立つものという基本的な考え方を改めて所属タレント全員に徹底」していくという。
また最後には、猪俣周杜さん本人および被害を受けた人への過度な取材や誹謗中傷を控えるよう呼びかけている。
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