映画『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が、20th Century Studios(20世紀スタジオ)で新作映画『鵺(Nue)』を制作予定だと海外メディアが報じた。
米メディア「Deadline」などの報道によると、本作は山崎貴監督によるオリジナル企画。『グラディエーター』などで知られるRidley Scott(リドリー・スコット)監督が率いる制作会社・Scott Free Productionsが制作を手がける(外部リンク)。
山崎貴監督は本作で監督をつとめる。プロデューサーには、Scott Free Productionsのリドリー・スコットさんとMichael Prussさん、ROBOT COMMUNICATIONSの守屋圭一郎さんと阿部豪さん、Toho-TomboのGeorgina Popeさんらが名を連ねる。
山崎貴監督が長年温めてきた“幻の企画”『鵺』
『鵺』は、山崎貴監督が映画『ジュブナイル』(2000年公開)以前から構想していたオリジナル大作。
オーストラリアでロケハンを行うなど、約2年にわたって準備を進めていたが当時は製作費の規模から実現に至らなかった。その後、山崎貴監督は『ジュブナイル』で監督デビューを果たしている。
それからおよそ四半世紀。山崎貴監督の原点ともいえる企画が、20th Century StudiosとScott Free Productionsというハリウッドの制作体制のもとで動き出すことになる。
なお、現時点で物語の詳細やキャスト、公開時期などは明らかにされていない。
『ゴジラ-1.0』でアカデミー賞視覚効果賞を受賞
山崎貴監督は、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけてきた映画監督/VFXディレクター。
山崎貴監督の最新作『ゴジラ-0.0(ゴジラマイナスゼロ)』/画像は公式Xより
2023年公開の映画『ゴジラ-1.0』では、監督/脚本/VFXを担当。同作は第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞し、日本映画、そしてアジア映画としてはじめて同部門を制した。
山崎貴監督は最新作『ゴジラ-0.0(ゴジラマイナスゼロ)』が11月3日(火・祝)に公開予定。
また、J・J・エイブラムスさん率いるBad Robotと組む英語作品『Grandgear(原題)』も進行中。『鵺』は、それに続くハリウッド企画となる。
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