玩具メーカー・バンダイが6月18日、新作トレーディングカードゲーム(TCG)『NARUTOカードゲーム』を2027年に全世界同時リリースすると発表した。
あわせて、公式サイトが開設。漫画『NARUTO -ナルト-』の原作者・岸本斉史さんによる描き下ろしイラストおよびコメントが公開された(外部リンク)。
岸本さんは「NARUTOカードゲーム! 『NARUTO-ナルト-』の世界がまた一つ大きく広がります。このカードが皆様の手と心に広く届くことを願っております」と、本タイトルへの期待を露わにしている。
岸本斉史さんの描き下ろしイラスト
世界で絶大な支持を得る、岸本斉史『NARUTO -ナルト-』
『NARUTO -ナルト-』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1999年から2014年まで連載されていた忍者バトルアクション漫画。
スタジオぴえろによりTVアニメ化されており、2002年から2017年までテレビ東京系列で放送(2007年から『NARUTO-ナルト- 疾風伝』と改題)。映画も11作公開された。
『NARUTO -ナルト-』1巻書影/画像はAmazonより
単行本は60以上の国と地域で展開し、累計発行部数は2億5000万部を突破。アニメは現在、世界145以上の国と地域で展開されている。
なお、続編として、原作/監修・岸本斉史さん、作画・池本幹雄さん、脚本・小太刀右さんによる『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』が、現在『Vジャンプ』(集英社)で連載されている。
卓上ゲームのコンベンション「Gen Con 2026」で世界最速体験会が開催
『NARUTOカードゲーム』の商品詳細については、日本時間7月29日(水)23時に発表予定。
また、7月30日(木)~8月2日(日)に米インディアナ・コンベンションセンターで開催される「Gen Con 2026」にて、世界最速体験会が実施される(外部リンク)。
参加者には、プロモーションカード《CP-001 チャクラカード ~Gen Con 2026 Ver.~》のほか、バックパック、ロゴステッカー、2027年発売予定『NARUTOカードゲーム』公式プレイマット購入引換券(イベント当日のみ有効)が配布される。
「Gen Con 2026」参加者に配布されるグッズ/画像は公式サイトより
『ONE PIECEカードゲーム』に続く、TCG界の新星となるか?
なおバンダイは、『週刊少年ジャンプ』関連作品ではその他にも『ONE PIECE』を題材にした『ONE PIECEカードゲーム』を2022年7月より展開している。
新進気鋭のタイトルながらその勢いは凄まじく、日本玩具協会もその躍進っぷりに度々言及。
毎年夏ごろに発表されている「玩具市場規模調査結果」の中では、カードゲーム/トレーディングカード業界の好調の要因の一つとして、リリース以降3年連続で『ONE PIECEカードゲーム』の名前が挙げられている(外部リンク)。
『ドラゴンボール』や『ONE PIECE』などと並び、国外からの人気も高い『NARUTO -ナルト-』。本作のTCG化が、トレーディングカードゲーム業界にどのような影響を与えるのかにも注目したい。
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
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