株式会社ポケモンが7月30日(木)、令和8年熊本地震の被災地域を支援するため、総額1億円を拠出すると発表した。
熊本県および日本赤十字社への義援金、被災地で活動する支援団体への寄付金として拠出。被災者の救援と、被災地域の復旧・復興に役立てられる。
同社は「被災地の一日も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます」とコメントしている。
最大震度7を観測した令和8年熊本地震
令和8年熊本地震は、7月28日16時27分ごろに熊本県熊本地方で発生したマグニチュード7.1の地震。
熊本県宇城市と氷川町で最大震度7、熊本市南区や八代市、宇土市、美里町、益城町で震度6強を観測した。有明・八代海には一時、津波注意報も発表された。
消防庁の7月30日の発表によれば、熊本県では17人が死亡。重傷者11人、軽傷者など58人が確認されている(外部リンク)。
各地で確認作業や救助活動が続いており、消防庁は公表している数値について、今後も変わる可能性があるとしている。
熊本県は7月29日から、被災者を支援するための義援金を受け付けている。受付期間は10月30日(金)までを予定しており、県の公式サイトで振込口座や義援金箱の設置場所を案内している(外部リンク)。
2016年の熊本地震でも子どもたちを支援
株式会社ポケモンはこれまでも、大規模災害の被災地域に対する支援を行ってきた。
ポケモンによる災害支援活動「POKÉMON with YOU」は、2011年の東日本大震災をきっかけに始動。活動範囲を広げるため、2021年にポケモン・ウィズ・ユー財団として独立した。
2016年の熊本地震の際には、紙面を切り取って組み立てる「ピカチュウかぶと」を地域の子どもたちへ届けている。
ピカチュウかぶと/画像は株式会社ポケモンより
2024年の能登半島地震では、日本赤十字社への義援金および支援団体への寄付金として5000万円を拠出。一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団を通じ、被災した子どもたちを対象とした継続的な活動も実施している。
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