ベネッセコーポレーションが展開する「進研ゼミ 小学講座」が、セガの人気パズルゲーム『ぷよぷよ』とのコラボレーションコンテンツ『タッチでぷよぷよ』を7月25日(土)から提供開始する。
対象は「進研ゼミ 小学講座」の受講者向け学習端末「チャレンジタッチ」を利用する小学1〜6年生。
今回の取り組みで目指すのは、ゲームをきっかけに子どもが自然と学びへ向かう体験。パズルゲームを遊びながら、漢字の知識を身につけられる学習コンテンツとなっている。
『タッチでぷよぷよ』ゲーム画面
「ゲームか勉強か」ではなく「ゲームが学び」になる
今回のコラボは、ベネッセとセガが掲げる「ゲームを入口に、子どもたちが自然と学びへ向かう体験を届けたい」という考えから実現したという。
ベネッセが2026年6月に実施した調査では、55.2%の保護者が「子どもは勉強よりスマートフォンやゲームの方が魅力的に見えている」と感じている。
その一方で、94.4%が「学習にゲーム要素を取り入れること」に肯定的な意見を示したという。期待する効果としては、「楽しく学べる」「学習への興味・関心が高まる」「自ら学習に取り組むようになる」といった回答が上位を占めている。
こうした背景から両社は、「ゲームか、勉強か」の二項対立ではなく、ゲームの楽しさと学習体験を結びつけるコンテンツ開発を行ったという。
漢字をつなげて消す『タッチでぷよぷよ』
『タッチでぷよぷよ』は、「ぷよぷよ」シリーズのルールをベースにした学習型パズルゲーム。
通常の『ぷよぷよ』を楽しめる「通常モード」に加え、学習要素を盛り込んだ「漢字モード」を搭載。
漢字モードでは、低学年向けに「天気」や「自然」など同じテーマの漢字を組み合わせる仕組みを採用。中高学年向けには「部首」が同じ漢字をつなげて消すルールを導入し、遊びながら漢字への理解を深められるよう設計されている。
人気パズルゲーム『ぷよぷよ』教育分野でも広がる
1991年に誕生した『ぷよぷよ』は、同じ色の“ぷよ”を4つ以上つなげて消すシンプルなルールで人気を博したパズルゲームシリーズ。
現在はeスポーツタイトルとしても展開されており、小学生向け大会の開催やプログラミング教材「ぷよぷよプログラミング」など、教育分野への取り組みも進んでいる。
2026年にシリーズ35周年を迎えた『ぷよぷよ』。ゲームの枠を越え、新たな学びのツールとしても活用の幅を広げている。
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