VTuber/バーチャルライバーグループ・にじさんじに所属する語部紡(かたりべつむぐ)さんが、8月1日0時、7年半ぶりに新たな動画をYouTubeチャンネルに投稿した。
2019年デビュー、そして同年に3回配信をして以降、長らく目立った投稿がなかっただけに、極めて珍しい動きと言って過言ではない。
YouTubeでは2019年2月16日のライブ配信以来、X(当時はTwitter!)も含めると2019年3月12日に「菌糸」と投稿して以来の表立った活動だけに、すでに大きな注目を集めている。
動画では、語部紡さんの誕生日でもある「2026年8月15日」という日付が表示されており、同日に何らかの活動を行うものとみられる。お盆に語部紡さんが帰ってくるのだろうか。
【不穏?】語部紡さんが投稿した動画の内容もはや伝説と化すにじさんじの“休眠ライバー”こと語部紡
語部紡さんは2019年1月28日にデビューが発表されたにじさんじ所属VTuber。チャンネル登録者数は13.5万人。プロフィールでは“とある学園の図書室にいる地縛霊”を名乗っている。
語部紡さん
ちなみに、当時の運営会社の名称は現在のANYCOLORではなく「いちから」。同期としてデビューした瀬戸美夜子さんは2025年3月4日に卒業、小野町春香さんは2026年2月25日に卒業。こう書くと、時の流れを感じさせる。
語部紡さん自身は、デビュー直後に2019年1月30日に初配信、その後同年2月6日と2月16日にも配信を行って以降、長期間にわたって活動がほぼ停止していた。
それでもにじさんじに在籍し続け、公式サイトにも表示されて続けている。その活動スタイルはファンやコミュニティの間では半ば伝説(もはや都市伝説かもしれない)と化している、と語られることも少なくない。
2026年「にじさんじ甲子園」に“初参加” 本人と連絡が取れていた事実に反響
こうした中で、2026年に入ってから語部紡さんの動きが断片的ながらも出てきていた。
7月には、「にじさんじ甲子園2026」にゲーム内のメンバーとして作成され“初参加”。ドラフト会議で本人からの参加許諾が得られていたことが明らかになり、大きな反響を呼んだ。
当時は「本人と連絡が取れていた」という事実そのものが驚きをもって受け止められ、「復活の兆しではないか」とファンの期待を多かれ少なかれ集めていた。
それだけに今回の動画投稿は、そうした流れに続く本人からの発信として受け止められている。
動画タイトルの意味は不明 語部紡が7年半ぶりに帰ってくるか?
7年半ぶりに投稿された今回の動画のタイトルは「縺ォ縺帙■ 縺ォ縺 繧阪¥縺ュ繧 縺ッ縺。縺後▽縺■」。文字化けしており何を意味するのかは不明だ。
動画は、ヒグラシが鳴く中で風鈴越しに夏の青空が映し出されると、その後は全編にわたってノイズ混じりの音と映像が続く。その中には、どこかの街の風景やひまわり畑、学校と思しき校舎や図書室のような空間などが断片的に表示されている。
ひまわり畑……/画像はYouTubeより
図書室にはうっすらと人影が……/画像はYouTubeより
これは語部紡さん……?/画像はYouTubeより
最後には「2026 08 15」と日付とみられる文字列が登場。その後画面はテレビが消えるかのように暗転、トンネルのような空洞内を風が通るような音が流れたまま終了する。
時間にして50秒。どこかホラーのような不穏さを漂わせながらも、久方ぶりの動画投稿によって、語部紡さんへの活動に対する期待を抱かせる内容だ。この夏、多くの語部紡ファンにとって印象的な出来事が起こるかもしれない。




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