ホロライブ運営会社、新技術「セルフブース3D」運用を公開 カメラ映像でのモーションキャプチャが可能に

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ホロライブ運営会社、新技術「セルフブース3D」運用を公開 カメラ映像でのモーションキャプチャが可能に
ホロライブ運営会社、新技術「セルフブース3D」運用を公開 カメラ映像でのモーションキャプチャが可能に

配信基盤「セルフブース3D」の事例として紹介された兎田ぺこらさんのクリスマスパーティ配信/画像はYouTubeより Ⓒ COVER

VTuberグループ・ホロライブを運営するカバー株式会社が2月20日(金)、マーカーレスモーションキャプチャを活用した配信基盤「セルフブース3D」の最新運用事例を公開した。

「セルフブース3D」は、身体にセンサーや専用スーツを装着せず、カメラ映像のみで動きをリアルタイムに反映する配信運用基盤

2026年1月には同システムを用いた配信が計7本実施され、日常的な3D配信の拡大が進んでいるという。

「セルフブース3D」センサーや専用スーツ無しで3D配信が可能に

「セルフブース3D」は、従来の3D配信で必要だったトラッキングスーツの着用や大規模なスタジオ設備、多数のスタッフによる調整工程を大幅に省略できる点が特徴だという。

マーカーレスモーションキャプチャシステム「Captury」を採用し、複数台のカメラでリアルタイムの3次元トラッキングを実現。これまでのモーションキャプチャーで必須だったマーカーの装着が不要なため、私服のままブースに入り、そのまま3D配信を開始できる。

カバー社は2025年5月より同システムの本格運用を開始。2D配信と大規模3Dライブの中間に位置する選択肢として、日常的な3D活用を推進してきたと説明する。

幅広い用途で活用された「セルフブース3D」

カバー社はカラオケコラボや周年配信、クリスマス企画、屋外ロケ、ダンスレッスンなど幅広い用途で活用した2026年1月の事例を紹介。

「セルフブース3D」の運用事例を紹介したカバー社/画像は公式サイトより

AZKiさんやロボ子さんらによる4人カラオケ配信では、リアルなカラオケボックスさながらの臨場感ある動きを実現。兎田ぺこらさんによるクリスマス企画では、長時間配信や突発ゲスト参加にも柔軟に対応した。

AZKiさんやロボ子さんらによる4人カラオケ配信

また、獅白ぼたんさんのラーメン企画では屋外ロケ収録に活用されるなど、スタジオ外への展開も進む。ホロスターズEnglishメンバーとの周年コラボやダンスレッスン配信でも、軽装のまま3D空間での表現が可能となった。

カバー社は今後、UI/UXの改善による操作性やトラッキング精度のさらなる向上、柔軟な運用プラン構築を目的としたアップデートの継続を予定している。

Ⓒ COVER

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