新AIツール「VidMage」の使い方 動画内の顔を自在に変換できる

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KAI-YOU編集部_情報社会部門
新AIツール「VidMage」の使い方 動画内の顔を自在に変換できる
新AIツール「VidMage」の使い方 動画内の顔を自在に変換できる

「VidMage」

生成AIに関する技術が発達し、様々なサービスが生まれたことで、その是非も含めて法律的、あるいは倫理的な観点から議論が生まれています。

一方で、YouTubeショートやTikTokなどのプラットフォームやエンターテイメントの領域では、AIを活用した動画がすでに人気を博しているのも事実。

今回は、AIを用いて任意の写真の顔を画像や動画に写った顔と交換できるサービス「VidMage」を紹介します。

動画内の顔を別の顔に変換できるAIサービス「VidMage」とは?

「VidMage」が提供する機能「AI顔交換」は、写真や動画の人物の顔をAI技術で別の顔に置き換えるというもの。

「VidMage」では、動画全体のフレームにわたりシームレスに顔を置き換えることが可能で、短尺のSNS動画など、幅広い用途で使うことができます。テンプレートも用意されています。

「VidMage」では、自分の写真以外に顔のテンプレートも使用可能

「AI顔交換」機能は、動画であればMP4、MOV、M4Vなど、画像もPNG、JPG、JPEG、WEBPなどの一般的な拡張子に対応。

無料プランは、動画容量100MBかつ解像度が1080P、尺が15秒までの動画が対象。さらに有料会員になると容量1024MB、4Kかつ300秒の動画まで利用可能です。

操作方法は、サイト上から素材となる動画と写真をそれぞれアップロード。そして「顔交換」をクリックするだけ。短尺動画であれば数秒〜十数秒で、置き換え処理が行われます。

「VidMage」の顔交換機能で知っておきたいポイント

生成される動画のクオリティには、差し替える画像の品質に左右されることには注意が必要。

自然な動画を生成するには、顔がはっきり見え、光量が均一で影が少なく、表情が自然な写真を選ぶのが重要なようです。

「VidMage」の操作方法

また、条件を満たしていたとしても、顔が大きく隠れるシーンや動きが激しい場面、元動画の解像度が低い映像では、精度が落ちる可能性があります。

特に長尺の動画や、複雑なオブジェクトが多数存在するような動画の場合、本格的な生成の前に短い動画でテストするのがおすすめです。

「AI顔交換」のメリット
・自然さ:会話シーンや表情変化でも破綻が少ない
・操作の簡単さ:初心者でも迷わず使える
・スピード:短尺動画ならほぼ即時で結果が見られる

「AI顔交換」のデメリット
・長尺動画や高解像度動画は処理待ちが長い
・低解像度動画や顔が隠れるシーンでは精度が落ちる
・完璧にリアルではないため、映画クオリティを求める用途には向かない

「VidMage」で使用可能な他の機能と、AI利用で注意すべきこと

「VidMage」では、顔交換以外にも写真内の服装を変更する「AI服チェンジャー」やMac向けのリアルタイム顔交換機能「ライブ顔交換」など、様々な機能を提供しています。

「AI服チェンジャー」は、服の色やデザインをAIで差し替えることで、プロモーションなどのイメージ作成などへの活用が可能。

「ライブ顔交換」は、表情や体の動きにも追従して変換してくれるので、ビデオ通話や配信中に顔を瞬時に変換するといった用途が期待されています。

「VidMage」のAI顔交換は、まだ万能とはいえませんが、短尺動画やSNS向けのコンテンツ、イベント用の記念動画などでは実用的といえます。簡単な操作性によってAI顔交換動画の楽しさと可能性をしっかり体感できます。

一方で「ディープフェイク」と呼ばれるような生成AIを悪用した動きも現実に存在しています。著作権や肖像権の侵害行為や、デマや煽動のためにAIを活用するのはもちろんいけません。

しかし、実在する人物を中傷するようなものではなく、仲間内や特定のコミュニティ間で楽しむような「ズレ」を楽しむ動画などは、今後もより需要を伸ばしていくことが予想されます。

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