「歌を聴いてもらえると最高に嬉しい」
──初配信の感想を聞かせください。
夢川夢 とっても緊張しました! 冒頭に歌を歌ったのですが、「ミスしたら訂正できない」という気持ちになってしまって……。
自分の中で、この日は加点を増やすより減点を減らすようにパフォーマンスするべきだ、と考えていて。
なのでチャット欄も、もし厳しいご意見が多かったら……それが目に止まってダメージを受けてしまったら、さらに減点が重なってしまうと思い、見れなかったですね。
それ以降の配信ではのびのびさせていただいていますが、やはり、QuizKnockという超大先輩のリスナーの方がたくさん見ると思うと、初配信はどうしても緊張してしまいました。
──デビュー日には、QuizKnockとのコラボ配信も行われました。“先輩”たちと共演してみてどうでしたか?
夢川夢 なぜか、こちらは全然緊張しませんでしたね(笑)。
QuizKnockさんやbatonのスタッフの皆さんが、僕たち4人を送り出そうと様々な角度から働きかけてくれているのが本当によく伝わっていたので、あとはやるだけ、という気持ちでした。
ペアの相手がQuizKnockプロデューサーのふくらさん(ふくらPさん)だというのも緊張しなかった理由として大きかったかもしれません。安心して出演することができました。
「波ダッシュ」、覚えました。二度とファジーな伝え方はいたしません!
──読者に向けて、今後の夢と目標と意気込みをお願いします。
夢川夢 「夢はでっかく武道館!!! 」と言っているのですが……(笑)。まずは10万人登録を目指して活動していきたいと思っています。
僕は自分の歌った歌が多くの方に聴いてもらえるのが本当に嬉しいので……、KAI-YOUの読者のみなさまも、この記事を読んでピンときたら、ぜひ僕のチャンネル登録をして歌を聴いてもらえると最高に嬉しいです!!!
夢川夢 ここで会ったのも何かの縁だと思って、何卒よろしくお願いします。

この記事どう思う?
関連リンク
連載
GROVE株式会社運営のVTuberプロジェクト・てらめたる学園から、2025年4月にデビューした夢川夢(ゆめかわ ゆめ)さん、羽流ぴょこ(はねる ぴょこ)さん、解問ハテナ(ときとう はてな)さん、狐灯魂文字麿(ことだまの もじまろ)さん。 4人は、てらめたる学園と株式会社batonが運営する知的エンタメ集団・QuizKnockとの協業によってデビュー。QuizKnockの“後輩”という位置付けで活動している。 今回KAI-YOUは、そんな“QuizKnockの後輩VTuber”たちにインタビューを行った。
0件のコメント