YouTubeが12月11日、2024年における日本のYouTube年間ランキングを発表した。
ランキングは、「国内 注目されたトピック」「国内トップ楽曲」「国内トップ楽曲」「国内トップ登録者増加クリエイター」の全4部門。
アーティストやブランドを除く、登録者数を伸ばしたYouTubeチャンネルのランキング「国内トップ登録者増加クリエイター」ではブルーシーが1位に輝いた。
※記事初出時、一部記述に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
【画像】日本のYouTube年間ランキング(2024年版)マグロによるしらすへの悪戯が人気沸騰「ブルーシー」
ブルーシー(Blue Sea)は、「親友への悪戯(いたずら)」を軸にしたショート動画を投稿するYouTuber/TikToker。2021年7月から活動を開始。
現在のYouTubeのチャンネル登録者数は214万人。TikTokのフォロワー数は180万人。
仕掛け人による、“親友”のしらすさんをターゲットとした悪戯(ドッキリ)企画で人気を博している。
今回の発表にあたり、しらすさんは「めっちゃ嬉しいです」(外部リンク)と自身のXで喜びを露わにした。
仲の良さが絶賛される一方、他のYouTuberとの類似性への批判も
なお、ブルーシーは当初、しらすさんとマグロさんのコンビで活動。自身が住む事故物件で起きた心霊体験や怪奇現象をネタにした動画を投稿していた。
しかし、暴露配信で知られる配信者・コレコレさんからの指摘を機に、これらがヤラセであったことが露見。その後、マグロさんがグループから脱退(現在、マグロさんはふっきーと改名し、個人でYouTuberとして活動している)
以降、ブルーシーは現在のドッキリを中心としたスタイルに路線変更した(YouTubeチャンネルでは、該当の動画は削除されている)。
ブルーシーのコメント欄などでは、仕掛け人としらすさん2人の仲の良さが絶賛されている。その一方、「けーさんとたろー」や「伊吹とよへ」など、他のコンビYouTuberの動画のネタとの類似性も指摘されている。
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