YouTubeが、日本国内におけるチャンネル メンバーシップ機能の料金体系を改定することが明らかとなった。
4月15日頃から複数のVTuberや配信者がSNS上でメンバーシップの価格変更を告知。
2025年5月から段階的に導入されてきた新料金体系が、多くのYouTubeチャンネルで導入される模様だ。
旧料金体系では月額90円だった最安プランは、新料金体系では140円へ変更されるなど、各価格帯で値上げが進んでいる。
限定の配信や動画、バッジやスタンプを利用できるメンバーシップ
YouTubeのチャンネルメンバーシップは、視聴者が月額料金を支払うことで、特定のチャンネルを継続的に支援できる仕組みだ。
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加入者は、メンバー限定の配信や動画、チャットで使用できるバッジやスタンプなどの特典を受け取ることができる。価格はチャンネルごとに複数の段階が設定されており、一般的には数百円から数千円の範囲で構成されている。
広告収益やスーパーチャットと並び、クリエイターにとっては安定的な収益源のひとつとされる一方で、視聴者にとっては応援する意思のアピール手段にもなっていた。
円安の波を受けてか 値上げの料金改訂
YouTubeのチャンネルメンバーシップは、米ドルでの料金を基準に、各国/地域の経済状況に応じた「グローバル価格」が導入されている(外部リンク)。
日本ではこれまで、0.99ドルの最安プランが90円と比較的低価格に設定されていたが、円安の波を受けてか、新体系では140円へと引き上げられた。
新しいチャンネル メンバーシップの料金/画像はYouTubeヘルプのスクリーンショット
同様に、1.99ドルのプランが190円→290円、4.99ドルのプランが490円→690円など、複数の価格帯で調整が行われている。
なお、4月17日時点での為替相場は、1ドルあたり159円前後。新価格でも減額が伴っており、多少の調整が行われているようだ。
日本で実際に反映される日は一様でなく、個別のチャンネルで適用日が異なるため、クリエイターごとに確認が必要だ。
なお、新料金は基本的に新規のメンバーシップ加入者に適用。既存のメンバーは、当面のあいだ旧料金が維持されると案内されている。
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