嵐のメンバー・二宮和也さんが、著書『独断と偏見(仮)』を2025年夏に集英社新書より刊行する。
二宮和也さんが新書を上梓するのは今回が初。公式X(外部リンク)によれば、「最新の“ニノ流哲学”が詰まった一冊」に仕上がっているとのこと。
「あえて文字だけの表現に挑戦し、さまざまなテーマで縦横無尽に語って」いるという。
連載「二宮和也のIt」書籍版を刊行していた二宮和也
二宮和也さんは、女性向けファッション雑誌『MORE』(集英社)2009年1月号から2019年3月号まで、「二宮和也のIt[一途]」を連載(取材・文は芳麗さん)。
その10年間123回の連載全文・全写真を網羅した同名の書籍が、2024年11月15日に集英社から刊行されている。
二宮和也のIt [一途] /画像はAmazonより
今回刊行される『独断と偏見(仮)』は、イギリスの小説家であるジェイン・オースティンさんの長編小説『高慢と偏見』を彷彿とさせるタイトル。二宮和也さん曰く「最初は違うタイトルで進んでたのですが、自分が読んでみたらこっちのタイトルの方がしっくりきたので、急遽変更」したとのこと。
まだ仮タイトルであることは強調しつつ、「是非読んでいただけたらと思います」とXでファンに呼びかけている(外部リンク)。

この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント