セガのゲーム「龍が如く」シリーズのキャラクターである真島吾朗、桐生一馬、春日一番という3人の男が、2月19日(水)発売の雑誌『anan』(マガジンハウス)2435号のバックカバーに登場する。
ゲームの舞台・神室町で撮り下ろされたというスリーショットでは、2月21日(金)に発売されるシリーズ最新作『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』の主人公・真島吾朗がセンターに鎮座。左に桐生一馬、右に春日一番が力強い眼差しでこちらを見つめている。
3人がバックカバーを飾る『anan』2435号は「色気の法則。」特集。文字通り、様々な修羅場をくぐってきた真島、桐生、春日の男気と色気がギラギラと漂う裏表紙に仕上がっている。
「龍が如く」屈指の人気極道 真島の歴史を振り返る
『anan』2435号では、誌面でも発売を控える『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』の主人公・真島吾朗をフィーチャー。
真島といえば、「龍が如く」シリーズ全作に登場するキャラクターであり、『6』までの主人公・桐生一馬の永遠のライバルとして、破天荒かつ男気溢れた性格で屈指の人気を誇る男だ。
凶暴な性格と言動から“嶋野の狂犬”と恐れられた超武闘派の極道。桐生や春日と同じく、シリーズを経て数々の出会いと別れを経験し、壮絶な経験を積み重ねてきた。
今回の『anan』2435号の誌面では、“夜の帝王”と呼ばれたキャバレー支配人時代から最新作に至るまでの歴史をプレイバック。激しい生き様と、眼帯に蛇柄ジャケットという唯一無二のスタイルで、主役をも圧倒する人気を誇ってきた“真島の兄さん”の名シーン、名ゼリフを振り返る。
真島吾朗インタビュー、桐生&春日の対談も掲載
加えて、『anan』2435号では真島へのインタビューも掲載。
バックカバーに登場した感想から、色気の定義、オフの日の過ごし方まで、コメントのすべてに真島節が溢れ出ているという。
また、同じくバックカバーを飾った桐生と春日の対談も実現。
2005年に誕生して以降、長年人気を誇る「龍が如く」シリーズの新旧主人公であり、ライバルでありながらも強い絆を築いてきた2人から、真島の魅力が語られる。
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