ホロライブ沙花叉クロヱ、34万人に見守られて卒業

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沙花叉クロヱが選んだ配信活動終了という形

沙花叉クロヱさんは、VTuberの卒業の中でも「配信活動終了」という珍しい形。この件について、カバー社は2024年11月、自社のnoteに「限定的な形での活動をお届けする機会を願う」と説明している(外部リンク)。

今まで卒業したタレントと違い、ボイスをはじめ恒常的に販売されているグッズはそのまま販売を継続。

さらに2025年中には、沙花叉クロヱさんのスケールフィギュアの販売や、プライズフィギュアの展開も控えている。

プライズ商品として登場予定のフィギュア/画像は公式Xより

なお、同じく配信活動終了の前例としては、ホロライブEnglishのワトソン・アメリア(Watson Amelia)さんが存在。

ワトソン・アメリアさんは2024年10月1日をもって配信活動を終了したが、同年12月26日に公開された森カリオペ(Mori Calliope)さんのチャンネルで公開された新曲「Odyssey」で、その歌声が確認できた。

沙花叉クロヱ、卒業後のホロライブでの活動に意欲?

前述したnoteでは「必ずしもタレントごとに同じ配信活動終了にはなりません」と説明されているものの、限定的な活動の可能性は存在するようだ。

1月19日に行われた秘密結社holoXの3周年記念ライブでは、博衣こよりさんが「holoXライブがしたい。会場でしたいです。その時はクロたんを引きずり出します」と宣言。

これに対して沙花叉クロヱさんも「やれたら良いですね、出たいっす!」と前向きに返答。

配信活動終了という新たな卒業の形を選んだ沙花叉クロヱさん。今後、秘密結社holoXをはじめとしたホロライブ関連の活動に参加することもあるのかもしれない。

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