VTuberの富士葵さんとその使い魔であるキクノジョーさんが、12月10日(火)発売の雑誌『コンプティーク』2025年1月号で表紙と巻頭特集を飾る。
活動7周年を記念した特集では、本人のコメント付きの企画動画紹介や、これまでの活動を振り返りつつ、今後を語ったインタビューなどを掲載。
12月4日に解禁された表紙では、笑みを浮かべた富士葵さんとキクノジョーさんの躍動感ある姿が描かれている。
歌に動画にヌン活、幅広く活動する個人勢VTuber富士葵
富士葵さんは、2017年12月にデビュー。「キミの心の応援団長」をコンセプトに掲げながら活動し、現在YouTubeのチャンネル登録者数は42.6万人を数える個人勢VTuberだ。
企画動画と並行して、高い歌唱力を活かして音楽アーティストとして活動。KAI-YOUでも、アフタヌーンティーを楽しむ「ヌン活」のレポートを連載している。
生配信をメインにしていない、いわゆる動画勢のVTuberとして、独自の存在感を放っている。
10月には独立後初の楽曲「くじら」をリリース
富士葵さんは2023年11月、それまで所属していた株式会社LOGIC&MAGICから独立することを発表。
2024年10月16日には、独立後初の楽曲となる「くじら」をリリースしたばかり。
『コンプティーク』2025年1月号には2大付録として、描き下ろしB2ポスターと、富士葵さんとキクノジョーさんの様々な表情が詰まっているという2025年カレンダーも付いてくる。価格は1100円(税込)。
VTuberシーンの初期から活動してきた富士葵さん。その中で何を感じてきたのかを知る上で、『コンプティーク』は必読の一冊になりそうだ。
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