生誕70周年記念作品『ゴジラ-1.0』
『ゴジラ-1.0』は、実写シリーズ最新作にして『ゴジラ』生誕70周年記念作品。日本で制作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、『永遠の0』『寄生獣』など数々の話題作を生み出してきた山崎貴さんが監督・脚本・VFXを手がけた。
本作の舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現。圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へ叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
2023年11月3日に公開。現在までに興行収入60.1億円(3月4日時点)突破。2023年に公開された日本国内実写映画の興行収入で1位となった。
また、2023年に北米で公開された外国語映画としても興行収入が1位に。そして全米で公開された歴代邦画実写作品の興行収入でも1位を記録するなど大ヒット。
日本では第47回日本アカデミー賞で最多12部門の優秀賞を受賞。米アカデミー賞・視覚効果賞にもノミネートされるなど、国内外で反響を呼んでいる。
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