アニメーションスタジオ・MAPPAが6月14日、設立15周年を迎えた。
これを記念し、MAPPAは特設サイトを公開。6月19日(金)には「MAPPA15周年記念 ラインナップ発表会」を配信するほか、2026年秋には展覧会の開催も予告している。
『進撃の巨人 The Final Season』『呪術廻戦』『チェンソーマン』など、2010年代から現在までのアニメシーンを象徴する作品を送り出してきたMAPPA。その歩みを振り返るとともに、15周年の節目に打ち出す展開に注目が集まっている。
『進撃の巨人』や『チェンソーマン』で存在感を確立したMAPPA
MAPPAは2011年6月14日、アニメプロデューサーの丸山正雄さんによって設立されたアニメーションスタジオ。
2010年代には『坂道のアポロン』『残響のテロル』『ユーリ!!! on ICE』などの話題作を手がけながら存在感を高め、その後『BANANA FISH』や『ドロヘドロ』を経て、『呪術廻戦』や『チェンソーマン』といった世界的人気作品を制作。アニメーション業界の中心的存在となった。
近年では特に『進撃の巨人 The Final Season』が高く評価され、国内のみならず海外ファンからも支持を集めている。
また、2022年放送の『チェンソーマン』では、MAPPAが製作委員会に依存しない“一社提供”という形で事業を主導。アニメスタジオがIPビジネスの上流へ踏み込む事例として、大きな注目を集めた。制作会社自らがリスクを負いながらIP展開に挑戦する姿勢は、アニメ業界における新たなモデルケースとして語られている。
6月19日に「15周年記念ラインナップ発表会」
15周年企画の目玉となるのが、6月19日20時からMAPPA公式YouTubeチャンネルで配信される「MAPPA15周年記念 ラインナップ発表会」だ。
番組では今後の作品ラインナップに関する新情報に加え、キャストや制作陣による特別企画を実施。『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『忘却バッテリー』『チェンソーマン』『ドロヘドロ』などがラインナップに名を連ねている。
MAPPA15周年記念ラインナップ発表会/画像は公式Xより
また、『チェンソーマン』TVアニメ第10話EDテーマ「DOGLAND」を手がけたことでも知られるロックバンド・PEOPLE 1による書き下ろし楽曲「生活」を起用した「MAPPA 15th Anniversary Movie」も初公開される予定となっている。
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