WIT STUDIO制作のTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』10周年プロジェクトの一環として、新企画「無名爛漫」の始動が発表された。
この企画では文字通り、作品のヒロインであるキャラクター・無名(むめい)にフォーカス。キャラクター原案・美樹本晴彦さんが描き下ろした10周年記念イラストをもとにした1/6スケールフィギュアの発売が決定した。
さらに、フィギュアの発売を記念して、荒木哲郎監督らオリジナルスタッフによる記念ムービーも公開。また、キャストやスタッフからのコメントも届いている。
「甲鉄城のカバネリ 無名爛漫 スケールフィギュア【無名】」は、7月24日(金)から9月30日(水)まで、WIT STOREで予約を受付中。価格は3万5000円(税別)。発送は2027年6月予定。
【写真】ヒロイン“無名”の美麗フィギュアWIT STUDIO制作のオリジナルアニメ『甲鉄城のカバネリ』
『甲鉄城のカバネリ』は、2016年にフジテレビのアニメ枠「ノイタミナ」で放送。放送後には総集編が劇場公開、2019年には続編となる映画も公開された。WIT STUDIO制作のオリジナル作品だ。
近世から近代へ移り変わる頃、蒸気機関が発達した極東の島国である日ノ本(ひのもと)を舞台に、突如現れ爆発的に増殖した不死の怪物・カバネと、人々との戦いを描いた。
『甲鉄城のカバネリ』10周年記念ビジュアル
監督は『ギルティクラウン』の荒木哲郎さん、シリーズ構成/脚本は『コードギアス 反逆のルルーシュ』の大河内一楼さん、音楽は『機動戦士ガンダムUC』の澤野弘之さん、キャラクター原案は『超時空要塞マクロス』などの美樹本晴彦がそれぞれ担当。
キャストは、主人公の蒸気鍛治の少年・生駒(いこま)を畠中祐さん、カバネに対抗するための装甲蒸気機関車・甲鉄城に乗って現れた謎の少女・無名(むめい)を千本木彩花さんが演じた。
キャラクターの作画において、メイクアップ専門のスタッフとしてメイクアップアニメーターが参加。化粧によって質感や立体感が向上した動画も特徴の一つだ。
「ポージングににかなりのラフを費やした」無名の美麗フィギュア
2026年4月に放送10周年を迎えた『甲鉄城のカバネリ』は、同年2月から10周年プロジェクトがスタート。現在も、様々な展開が行われている。
「甲鉄城のカバネリ 無名爛漫 スケールフィギュア【無名】」
「甲鉄城のカバネリ 無名爛漫 スケールフィギュア【無名】」
今回発表された新企画「無名爛漫」もそうした展開の一つ。イラストを描き下ろした美樹本晴彦さんは、「しばらくぶりの『無名』でしたので、この10周年フィギュアのポージングのためにかなりのラフを費やしました(苦笑)」と告白。
加えて「次の再会があるとしたら、それまでにはどれだけ大人びていることでしょうか・・・?」と、無名の“今後”の成長ぶりへの期待を見せた。
「甲鉄城のカバネリ 無名爛漫 スケールフィギュア【無名】」
「甲鉄城のカバネリ 無名爛漫 スケールフィギュア【無名】」
監督の荒木哲郎さんは、フィギュア発売記念映像について「せっかくの10周年だから、久しぶりにカバネリ作らせてと各位に申し出ちゃいました」とコメント。
その上で「ほんとにやりたい仕事をやってる時の喜びが心に満ちて、やっぱりおれこの作品好きだなって再確認しました」と振り返った。





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