ひらがなが多い特徴的な本文をあしらった表紙
2月16日には単行本の書影が公開。装画は『水車小屋のネネ』(津村記久子さん)などを手がけたイラストレーター・北澤平祐さん、装幀は『黄色い家』(川上未映子さん)などを手がけるデザイナー・名久井直子さんが担当した。
鮮やかな色彩のなかに真っ白な人物が佇む装画と、作品の特徴的な本文をあしらったカバーとなっている。
「『虐殺器官』を読んだ時のような、新しい文学の誕生に立ち会った」
書影解禁にあわせて、前もって内容を読んだ書店員のコメントも公開。ゲラ読みに200名以上の書店員が参加したことからも、注目度の高さがうかがえる。
●丸善ヒルズウォーク徳重店・熊谷由佳さん
はじめて『アルジャーノンに花束を』に出会った時のような、『虐殺器官』を読んだ時のような、新しい文学の誕生に立ち会ったという思いがあります。
●丸善ジュンク堂書店 営業本部・川合雄高さんぶっ刺さった。読んで爆売れを確信したのは初めて。この本とんでもなく売れますよ、絶対に。
●くまざわ書店阿倍野店・山中津加紗さん
まだ2024年は始まったばかりなのに、今年のナンバーワンが私の中で決まってしまったかもしれない。どうしよう。嘘みたいな、信じられない読書体験だった。
●水嶋書房くずはモール店・井上 恵さん
SF小説でありながら芥川賞作品のように文学的に思えました。
●内田 剛さん(ブックジャーナリスト)
令和という時代が生み出した新たな「古典」!! これは絶対AIには生み出せない文学世界でしょう。
●ブックスタジオエキマルシェ新大阪店・森 茜さん
もう一回記憶全消去で送ってもらった封筒を開けるところからやり直したいです。
●くまざわ書店新鎌ヶ谷店・武藤湧大さん
百年後もきっとこの小説は人々に読まれ続けているだろう。「Hayakawa Books & Magazines(β)」より
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