ボカロP MARETU、1年半ぶり新曲リリース 異彩放つダークで難解な世界観

MARETU「あいしていたのに」

ボカロP・MARETUさんが7月28日、新曲「あいしていたのに」を自身のYouTubeチャンネルで公開した。

MARETUさんがボカロ楽曲を投稿するのは、2021年12月に公開された「ニューダーリン」以来1年半ぶりとなる。

ダークな歌詞×キャッチーなサウンド×タイポグラフィ

「コインロッカーベイビー」
MARETUさんは、2011年より活動しているボカロP(かつて極悪P名義でも活動)。代表曲には「コインロッカーベイビー」「脳内革命ガール」「うみなおし」などがある。

楽曲はどれもダークで難解な歌詞で構成され、ファンによる考察も活発。MVでは、文字で図を描く手法が観る者に強い印象を残している。
ボカロリスナー歴10年の筆者おすすめ「ホワイトハッピー」
一方で、歌詞やMVとは裏腹に、電子音を巧みに使用したサウンドはキャッチーな仕上がり。

これら3つの要素が織りなすMARETUさんの楽曲は支持を集めており、YouTube上で公開されたMVのほとんどが200万回以上再生されている。

MARETU、セリフのような新曲タイトルも話題に

MARETUさんのサブチャンネルの投稿動画「SHAMAN」
これまでのMARETUさんの楽曲タイトルは「脳内革命ガール」「ホワイトハッピー」など、複数の単語を組み合わせてユニークな名前をつくり出していることが多かった。

しかし、今回公開された新曲のタイトルは「あいしていたのに」。これまでとは異なり、セリフめいたテイストになっている。

曲名を公開したツイートには、「名詞じゃないタイトルって珍しいですね」や「左上のライフが気になる!」といったリプライが大量に送られた(外部リンク)。リプライ以外にも、1年半ぶりの新曲ということでファンからは喜びの声が上がっている。

映像左上には、ライフゲージのようにハートマークが並ぶ。こういったゲームを意識したと思しき表現は、MARETUさんがサブチャンネルで投稿している動画にも見られるものとなっている。

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