イラストレーター・ナガノさんが描く、不条理な世界に生きるかわいらしいキャラクターたちの日常を描いた作品『ちいかわ』。
これまでちいかわたちは、幅広いグッズ展開の結果、チャイナ衣装からサンリオキャラのコスプレまで、様々なコスチュームを披露してきました。
そして5月28日、「その組み合わせは思いつかなかった…!」という衝撃の衣装に身を包んだちいかわのイラストが投稿されました。
描かれているのは、ゆるい質感とは裏腹に、ボンテージを着て鞭をふるっている女王様風のちいかわ。
描いたのは、新井英樹さん……
え、新井英樹!?
『宮本から君へ』で、第38回小学館漫画賞青年一般向け部門を受賞。2018年には『愛しのアイリーン』が実写映画化されています。
今回、新井英樹さんがちいかわを描いたのは、6月12日(月)に発売予定の新作『SPUNK - スパンク! -』2巻の帯にナガノさんがコメントを寄せたことへのお礼。 ちいかわがボンテージを着ているのも、『SPUNK - スパンク! -』がSMをテーマとした作品だからだと思われます。
新井英樹さんは、1989年にデビューしたベテラン中のベテラン漫画家。ナガノさんと繋がりがあったことに驚いた人も多いのではないでしょうか。
その作品には「衝撃作」「問題作」といった評価が付けられることも多いです。
理不尽な脅威や突然の死が待ち構えている世界を描く『ちいかわ』とは、ある意味では共通項があるかもしれませんが、やはり2者の間には大きなギャップがあると言えるでしょう。
また、今回ナガノさんのほかに『SPUNK - スパンク! -』へ帯コメントを寄せているのは、クリープハイプの尾崎世界観さんと、ラッパー・呂布カルマさんの2人。
帯のコメントだけを見ても、異色のコラボレーションだと言えるのではないでしょうか。
これまでちいかわたちは、幅広いグッズ展開の結果、チャイナ衣装からサンリオキャラのコスプレまで、様々なコスチュームを披露してきました。
そして5月28日、「その組み合わせは思いつかなかった…!」という衝撃の衣装に身を包んだちいかわのイラストが投稿されました。
描かれているのは、ゆるい質感とは裏腹に、ボンテージを着て鞭をふるっている女王様風のちいかわ。
描いたのは、新井英樹さん……
え、新井英樹!?
帯コメントへのお礼として描かれたボンテージちいかわ
新井英樹さんは、『キーチ!!』『宮本から君へ』『ザ・ワールド・イズ・マイン』などの名作で知られる漫画家。『宮本から君へ』で、第38回小学館漫画賞青年一般向け部門を受賞。2018年には『愛しのアイリーン』が実写映画化されています。
今回、新井英樹さんがちいかわを描いたのは、6月12日(月)に発売予定の新作『SPUNK - スパンク! -』2巻の帯にナガノさんがコメントを寄せたことへのお礼。 ちいかわがボンテージを着ているのも、『SPUNK - スパンク! -』がSMをテーマとした作品だからだと思われます。
新井英樹さんは、1989年にデビューしたベテラン中のベテラン漫画家。ナガノさんと繋がりがあったことに驚いた人も多いのではないでしょうか。
いやいや本当にこちらこそです!ちいかわボンデーヂ、締め付けてくびれつくるとキャラが変わりそうで笑。一応ニーハイブーツのつもりです〜!
— 新井英樹 Hideki Arai 『SPUNK~スパンク!~』単行本6月12日に1・2巻同時発売 (@arai_h_official) May 28, 2023
数々の衝撃作で知られる漫画家・新井英樹
新井英樹さんといえば、「目の前で両親を通り魔に殺されてしまった3歳の少年」を描いた『キーチ!!』など、ショッキングな題材を通じて人間の価値観や内面を問う物語を描く作家。その作品には「衝撃作」「問題作」といった評価が付けられることも多いです。
理不尽な脅威や突然の死が待ち構えている世界を描く『ちいかわ』とは、ある意味では共通項があるかもしれませんが、やはり2者の間には大きなギャップがあると言えるでしょう。
また、今回ナガノさんのほかに『SPUNK - スパンク! -』へ帯コメントを寄せているのは、クリープハイプの尾崎世界観さんと、ラッパー・呂布カルマさんの2人。
帯のコメントだけを見ても、異色のコラボレーションだと言えるのではないでしょうか。
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