主人公のライオスやその仲間たちが登場するティザーPVとティザービジュアル第2弾が公開された。
さらに、制作スタッフと声優キャストが初公開。キャストからのコメントも到着している。
【画像】唖然とするマルシルにチルチャック! ティザーPV場面写真
九井諒子『ダンジョン飯』をTRIGGERがアニメ化
シリーズ累計発行部数850万部(デジタル版含む)を突破している、九井諒子さんによる漫画『ダンジョン飯』。アニメ化が発表されたのは2022年8月で、『リトルウィッチアカデミア』『SSSS.GRIDMAN』『プロメア』などを手がけてきたTRIGGERがアニメーション制作を担当することが決まっていた。 今回新たに監督、シリーズ構成、キャラクターデザイン、音楽、メインキャラクターを担当する声優が解禁。
監督は今作がTVアニメシリーズ初監督となる宮島善博さん、シリーズ構成を『リトルウィッチアカデミア』『BNA ビー・エヌ・エー』などに携わったうえのきみこさん、同じく竹田直樹さんがキャラクターデザインをつとめる。
音楽には、『クロノ・トリガー』『ゼノギアス』などのゲーム音楽を手掛けてきた光田康典さんが参加。
メインキャラクターは、熊谷健太郎さん(ライオス役)、千本木彩花さん(マルシル役)、泊明日菜さん(チルチャック役)、中博史さん(センシさん)が担当する。
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作品情報
『ダンジョン飯』
- 放送
- 2024年1月
【イントロダクション】
「待ってろドラゴン、ステーキにしてやる!」
ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。 再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう。
そこでライオスは決意する。「そうだ、モンスターを食べよう!」
スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!
襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ!冒険者よ!
【アニメーション制作: TRIGGER】
アニメ制作会社GAINAXに所属していたアニメーション監督の大塚雅彦と今石洋之、制作プロデューサーの 舛本和也の3人が2011年8月22日に設立したアニメーション制作会社。
手描きアニメーションならではの独特で大胆な演出と躍動感ある作風でヒット作を飛ばす、 実力派アニメーションスタジオ。
【原作: 九井諒子】
pixivやコミティアなどで頭角を現し、2011年3月、イースト・プレスより発売された
短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。
現実と幻想を独自の感覚で交えて描き話題となる。
2013年、『ひきだしにテラリウム』で第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門
優秀賞を受賞。2014年より『ダンジョン飯』を連載中。
【スタッフ】
原作: 九井諒子(「ダンジョン飯」/KADOKAWA 刊)
監督: 宮島善博
シリーズ構成: うえのきみこ
キャラクターデザイン: 竹田直樹
音楽: 光田康典
アニメーション制作: TRIGGER
【キャスト】
ライオス: 熊谷健太郎
マルシル: 千本木彩花
チルチャック: 泊 明日菜
センシ: 中 博史
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