この人に話をさせたらどんな普通の話も怖い話に聞こえてしまうというくらい、怖い話で定着している稲川淳二。そんな稲川淳二は有名な工業デザイナーというもう1つの顔を持つ。むしろそっちが本業で過去には「車どめ」や「バーコードリーダー」、新幹線の「検札機」などを手がけている。
「車どめ」はグッドデザイン賞も受賞しておりそのほかは、飲食店の建物のデザインなどを手がける。その謎の人物像から意外な一面が見られ驚いている人も多いだろう。
「車どめ」の型番には「JI-○○」と付く物が多くおそらくInagawa Junjiの頭文字から取ったと思われる。
また、奥さんとは20年以上も別居しておりどこに居るのかを把握していないという。それ怪談話より怖いよ……。
稲川淳二のデザインの話は業界では有名な話だとか。
稲川淳二の本職が工業デザイナーだと知って驚愕してる。バーコードリーダーの初期型や、新幹線の検札機は稲川淳二がデザインしたもの。車止めはグッドデザイン賞受賞とかすげえ… #nhk pic.twitter.com/N4OZRtfldo— コクブカメラ (@kokubucamera) 2014, 9月 6
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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