様々な分野のデザインを顕彰する「2014年度グッドデザイン賞」の応募が、4月15日(火)に始まった。
審査委員長は2013年と変わらず、無印良品などのデザインで知られるプロダクトデザイナーの深澤直人さんだ。
発表された2014年度の方針としては、「審査の充実」、「復興支援を目的とした特例措置の継続と強化」、「受賞対象のプロモーション強化」、「アジアにおけるグッドデザイン賞のプレゼンスの向上」が挙げられる。
なかでも、「アジアにおけるグッドデザイン賞のプレゼンスの向上」からは、グッドデザイン賞を国内だけにとどまらず世界的な賞へ発展させていこうというビジョンが感じられる。
応募に関して、グッドデザイン賞は、対象の提供に主な責任を有する法人や個人が応募でき、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞は、ユーザーによる他薦も可とされている。
今回始まった応募受付は、6月10日(火)までとなる。デザインに自信のあるプロダクトがあれば、応募してみてはいかがだろうか。詳細は公式サイトを参照してほしい。
審査委員長は2013年と変わらず、無印良品などのデザインで知られるプロダクトデザイナーの深澤直人さんだ。
アジアで広く認められる賞へ
「グッドデザイン賞」は、暮らしと産業、そして社会全体を豊かにする“よいデザイン”を顕彰する賞だ。1957年から始まり、国内外から毎年多くの応募が集まる。発表された2014年度の方針としては、「審査の充実」、「復興支援を目的とした特例措置の継続と強化」、「受賞対象のプロモーション強化」、「アジアにおけるグッドデザイン賞のプレゼンスの向上」が挙げられる。
なかでも、「アジアにおけるグッドデザイン賞のプレゼンスの向上」からは、グッドデザイン賞を国内だけにとどまらず世界的な賞へ発展させていこうというビジョンが感じられる。
グッドデザイン賞の流れ
グッドデザイン賞は、一次の書類審査、二次の現品審査を経て受賞となる。応募に関して、グッドデザイン賞は、対象の提供に主な責任を有する法人や個人が応募でき、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞は、ユーザーによる他薦も可とされている。
今回始まった応募受付は、6月10日(火)までとなる。デザインに自信のあるプロダクトがあれば、応募してみてはいかがだろうか。詳細は公式サイトを参照してほしい。
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