Twitterが、アカウントの種類の区別に使用されるプロフィールラベルとチェックマークを日本時間12月20日(火)に変更した。
政府機関や多国籍企業のアカウントにはグレーのチェックマークが表示。一部の企業アカウントのプロフィール画像は、正方形(四角形)で表示されている。
正方形のプロフィール画像およびゴールドのチェックマークについては、「Twitter Blue for Business」による公式ビジネスアカウントであることを示すと説明されている。
また、グレーのチェックマークは、政府機関、政府関係者、または多国籍組織を代表するアカウントに適用されると説明した。
政府機関には国や地方の危機対応機関、治安機関、法執行機関、規制機関、大使館、その他の国家レベルの主要機関、政府関係者には国家元首、外国政府の広報担当者、外交のトップリーダー、閣僚(国家レベル)などが含まれ、多国籍組織には公式アカウント、組織のトップ、公式のスポークスパーソンが該当するという。 加えて、ブルーのチェックマークは、Twitterの以前の検証基準(アクティブ、注目すべき、本物)でアカウントが検証されたものであると説明。
もしくは、Twitterの新しいサブスクリプション「Twitter Blue」をアクティブに購読し、特定の要件を満たしていることを意味する場合があるとしている。 なおこうした公式マークは、ビジネスパートナー、主要ブランド、メディア、出版社などの営利企業に適用されるという。
禁止の対象はFacebook、Instagram、Mastodon、Truth Social、Tribel、Post、Nostrで、有料の投稿であれば問題はないとされていた。
しかしその後、それらの内容を発表したTwitter Supportの公式Twitterによるツイート、また詳細が記述されていたヘルプページが共に削除されている。
政府機関や多国籍企業のアカウントにはグレーのチェックマークが表示。一部の企業アカウントのプロフィール画像は、正方形(四角形)で表示されている。
正方形のプロフィール画像の対象は公式ビジネスアカウント
今回の仕様変更にあたり、Twitter社はヘルプページ「About profile labels and checkmarks on Twitter(Twitterのプロフィールラベルとチェックマークについて)」を更新。正方形のプロフィール画像およびゴールドのチェックマークについては、「Twitter Blue for Business」による公式ビジネスアカウントであることを示すと説明されている。
また、グレーのチェックマークは、政府機関、政府関係者、または多国籍組織を代表するアカウントに適用されると説明した。
政府機関には国や地方の危機対応機関、治安機関、法執行機関、規制機関、大使館、その他の国家レベルの主要機関、政府関係者には国家元首、外国政府の広報担当者、外交のトップリーダー、閣僚(国家レベル)などが含まれ、多国籍組織には公式アカウント、組織のトップ、公式のスポークスパーソンが該当するという。 加えて、ブルーのチェックマークは、Twitterの以前の検証基準(アクティブ、注目すべき、本物)でアカウントが検証されたものであると説明。
もしくは、Twitterの新しいサブスクリプション「Twitter Blue」をアクティブに購読し、特定の要件を満たしていることを意味する場合があるとしている。 なおこうした公式マークは、ビジネスパートナー、主要ブランド、メディア、出版社などの営利企業に適用されるという。
Twitter、他のSNSリンクを禁止と発表
Twitterはここ数日に機能や仕様の変更が相次いでおり、12月18日にはTwitter以外のSNSへのリンク、ユーザーネームなどをツイートすることを禁止すると発表。禁止の対象はFacebook、Instagram、Mastodon、Truth Social、Tribel、Post、Nostrで、有料の投稿であれば問題はないとされていた。
しかしその後、それらの内容を発表したTwitter Supportの公式Twitterによるツイート、また詳細が記述されていたヘルプページが共に削除されている。
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