イラストレーター中村佑介が語る活動20年と今後 物語評論家さやわかと対談

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イラストレーター中村佑介が語る活動20年と今後 物語評論家さやわかと対談

「線と色のイリュージョン──時代を彩るイラストレーターの20年とこれから」/画像はゲンロンカフェのイベントページより

イラストレーター・中村佑介さんと、ライター/物語評論家のさやわかさんの対談イベント「線と色のイリュージョン──時代を彩るイラストレーターの20年とこれから」が開催される。

イベントの開催される11月9日(水)当日には、会場となるゲンロンカフェだけで観覧できるだけでなく、放送プラットフォーム・シラスやニコニコ動画上でも中継され、有料で視聴することができる(チャンネル会員は無料)。

「中村佑介20周年展」開催にあわせたトークイベント

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットなどを手掛けるイラストレーターである中村佑介さんは、今回が「ゲンロンカフェ」初登壇となる。

対談相手のさやわかさんは著書に『僕たちのゲーム史』などを持つライター/物語評論家。雑誌『ユリイカ』『QuickJapan』などに寄稿しており、『ユリイカ』で中村佑介さんの特集が組まれた際には、中村佑介さんの活動年表を作成している。

今回のイベントは、東京ドームシティ Gallery AaMoで11月9日(水)より開催される「中村佑介20周年展」にあわせて実施。

イラストレーションとは何か、絵画や漫画との違いとは。それらのテーマを対談を通じ探っていく。

日本を代表するイラストレーター・中村佑介

2002年より活動を開始し、今年活動20周年を迎えたイラストレーターの中村佑介さん。

森見登美彦さんの小説『夜は短し歩けよ乙女』の装丁イラストや音楽の教科書の書籍カバーを手がけるほか、アニメやCMのキャラクターデザインなど、その活躍は多岐にわたる。

また、活動はイラストに留まることなく、バンド活動やラジオ制作、エッセイ執筆など幅広く表現に携わっている。

その一方で、トレパク問題に警鐘を鳴らすなど、イラストレーターを取り囲む環境にも積極的に目を向けており、KAI-YOU Premiumのインタビューでは現在のシーンや課題について語っている。

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