女性アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、31stシングルの活動をもってグループを卒業することを11月4日(金)に発表した。
グループ活動は2022年末までとなり、2023年に卒業コンサートの開催が予定されている。
齋藤飛鳥さんは、公式ブログの中で「約11年間、本当にありがとうございました。私は、次のシングルの活動をもって乃木坂46を卒業します」と卒業を発表。
今後については「これからゆっくり考えていきたい」としている。
ファンに対しては、天邪鬼なところがある自分に対しても、「私を包んでくれる人たちばっかりで、嘘偽りなく、みなさんに救われています」と感謝。
その上で、残りわずかとなるグループ活動について、「今の私の1番大事にするべき事は、とにかく周りに恩を返していく事!」「自分を好きで、思ってくれている人、思ってくれていた人に対してはしっかり向き合いたい!もちろん、見返りはなし!で」と決意を新たにした。齋藤飛鳥さんが初センターをつとめた「裸足でSummer」
齋藤飛鳥さんは、1998年8月10日生まれ。2011年に行われた1期生オーディションで合格した乃木坂46のメンバー。
活動初期はいわゆる「アンダー」として活動することが多かったものの、徐々に人気を獲得していき、2015年に発売された11thシングル「命は美しい」から選抜メンバー入りが安定した。
そして2016年の15thシングル「裸足でSummer」で初めてセンターに抜擢。以降、シングル表題曲としては「ジコチューで行こう!」「Sing Out!」「Route 246」でセンターをつとめるなど、乃木坂46のエース格のひとりとして活躍した。
なお、齋藤飛鳥さんがグループを卒業すると、残る1期生は2代目キャプテンをつとめる秋元真夏さんのみとなる。
グループ活動は2022年末までとなり、2023年に卒業コンサートの開催が予定されている。
齋藤飛鳥さんは、公式ブログの中で「約11年間、本当にありがとうございました。私は、次のシングルの活動をもって乃木坂46を卒業します」と卒業を発表。
今後については「これからゆっくり考えていきたい」としている。
齋藤飛鳥「嘘偽りなく、みなさんに救われています」とファンに感謝
「恥ずかしいという感情がまだ残ってた」と題したブログ記事の中、齋藤飛鳥さんは乃木坂46の1期生オーディションを受けてから現在に至るまでの11年強を振り返り、スタッフや同期・後輩といったメンバーへの想いをつづった。ファンに対しては、天邪鬼なところがある自分に対しても、「私を包んでくれる人たちばっかりで、嘘偽りなく、みなさんに救われています」と感謝。
その上で、残りわずかとなるグループ活動について、「今の私の1番大事にするべき事は、とにかく周りに恩を返していく事!」「自分を好きで、思ってくれている人、思ってくれていた人に対してはしっかり向き合いたい!もちろん、見返りはなし!で」と決意を新たにした。
齋藤飛鳥の卒業で残る1期生は秋元真夏のみに
活動初期はいわゆる「アンダー」として活動することが多かったものの、徐々に人気を獲得していき、2015年に発売された11thシングル「命は美しい」から選抜メンバー入りが安定した。
そして2016年の15thシングル「裸足でSummer」で初めてセンターに抜擢。以降、シングル表題曲としては「ジコチューで行こう!」「Sing Out!」「Route 246」でセンターをつとめるなど、乃木坂46のエース格のひとりとして活躍した。
なお、齋藤飛鳥さんがグループを卒業すると、残る1期生は2代目キャプテンをつとめる秋元真夏さんのみとなる。
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