「Progress Illustration vol.0」は、渋谷で行われる「第14回渋谷芸術祭2022〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」内の一環として、株式会社ツインプラネット主催で行われる企画展示コンテンツ。
テーマは“Illustration to XXX”。「イラストレーションから生み出される新しい何かを模索することをテーマに、それぞれがイラストレーションの可能性を表現」しているという。
開催日時は11月5日(土)から11日(金)の11時から20時まで。入場料は無料となる。インターネットの発達により、イラストレーターの表現はデジタルへと移行し、SNSを始めとしたWEB上で、「作品として」発表される事が当たり前になった現在。しかし、イラストレーションは本来、伝えるべき情報を伝えるための「媒介として」として、広告やゲーム、書籍を始めとしたメディアで人々に親しまれてきた存在です。
最新のイラストシーンが、どのような媒体と結びつき、何を表現し伝えようとしているか、その過程を様々な方法で展示し、今改めてイラスト表現の存在意義と、その可能性を本コンテンツにて、感じて頂ければと思います 『第14回渋谷芸術祭2022』にて新進気鋭のイラストレーター7名による企画展示コンテンツ『Progress Illustration vol.0』開催|PRTimes
【画像】企画展「Progress Illustration vol.0」参加イラストレーター
PALOW.、米山舞、寺田てら、tamimoonらが探るイラストの可能性
今回の企画展には、「阿修羅ちゃん」や「チューリングラブ feat.Sou」などのMVイラストを担当したイラストレーター・寺田てらさん、「ボカコレ2022春」のキービジュアルを手掛けたイラストレーター・Tamimoonさんが参加。また、クリエイティブ集団・SSS by applibot(トリプルエスバイアプリボット)からはPALOW.さん、米山舞さん、タイキさん、セブンゼルさん、BUNBUNさんの計5人のイラストレーターが参加する。
KAI-YOU.netおよびKAI-YOU Premiumでは、寺田てらさん、tamimoonさん、米山舞さんへのインタビュー記事を公開中。
またSSS by applibotの展示会「Re\arise #1 EXTHIBITION TOKYO」レポート記事を掲載しているほか、米山舞さんやtamimoonさん、寺田てらさんが参加したファッションブランドとのコラボレーションの際にもインタビューを行っている。
広告やゲーム、書籍を始めとしたメディアで人々に親しまれてきた存在です。
— 渋谷芸術祭 (@shibuya_art_) October 26, 2022
最新のイラストシーンが、どのような媒体と結びつき、何を表現し伝えようとしているか、その過程を様々な方法で展示し、今改めてイラスト表現の存在意義と、その可能性を感じて頂ければと思います。
@planet_twin
参加イラストレーターのインタビューを読む
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企画展情報
Progress Illustration vol.0
- 開催日時
- 2022年11月5日(土)〜 11日(金)
- 11:00〜20:00(※入場無料)
- 開催場所
- SHIBUYA SACS
- (東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 1F)
- 主催
- 株式会社ツインプラネット
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