伊沢拓司「毒のことを、楽しく、そして正しく知る」
伊沢拓司さんからのメッセージ
「毒」というものは、もちろん自分から摂取したいものではないにせよ、どこか蠱惑的な、危ないのに惹かれてしまう魔力がありますよね。今回はそんな毒のことを、楽しく、そして正しく知ることができる展覧会です。毒を通して化学や生物の知識も深まるはず。ぜひ、その好奇心で学びへの扉を開いてください。
ちなみに、今回はQuizKnockお手製の刺激的なクイズもあります。毒をくらわば皿までの精神で、こちらもお楽しみください!
音声ガイドナビゲーターをつとめる中村悠一さん。香川県出身。主な出演作は『僕のヒーローアカデミア』ホークス、『呪術廻戦』五条悟、『おそ松さん』松野カラ松、吹替『モービウス』マイケル・モービウス、『トップガン マーヴェリック』ハングマンなど。YouTubeチャンネル「わしゃがなTV」にも出演中。
楽曲「UP to ME」がタイアップソングに決まっているBiSH
アイナ・ジ・エンドさん(BiSH)のメッセ―ジ
毒というのは少し怖いけれどだからこそ気になってしまったり、知りたくなったり。ドキドキしたりします。知れば知るほど、面白い存在です。
“UP to ME”が特別展「毒」のタイアップソングになったと伺ったとき、“UP to ME”は、一見かっこいいサウンドですが、歌詞を読み解けば、等身大でもがく姿が描かれていたりという、知っていくと深く好きになる要素が"毒"と似ているのかな?と思いました。
今回の展示では、様々な毒の可能性、見方を紹介するということで、とても楽しみです。BiSHは楽曲で色を添えたいと思っています。
キャラクターコラボの「秘密結社 鷹の爪団」。千代田区麹町のとあるアパートをアジトとして、世界征服を虎視眈々と狙う秘密結社。でも、他に本気で世界征服を狙う集団があると対抗して正義の集団になってしまう場合もある。リーダーの総統、部下で戦闘主任の吉田くん、雇われマッドサイエンティストのレオナルド博士、戦闘員のフィリップ、菩薩峠君から構成される。
ライター/編集者。1993年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして活動開始。並行して私立大学の広報担当としてPR業務に従事。その後、サッカー専門誌の編集者として、小学生年代のチームからプロチームまで幅広く取材。現在はKAI-YOU、KAI-YOU Premium、NEUT Magazine、SHUKYU Magazineなど、Web・紙と媒体を問わず様々なメディアで取材・執筆・編集を担当している。
愛機はiPhone SE(第1世代)。年に数百冊の漫画を読む。ポップな漫画を追い求めて、今日も寝落ちするまでページを捲っている。
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