vaultroomオーナーが『VALORANT』コミュニティ語る 動画出演は「最初で最後」

vaultroomオーナーが『VALORANT』コミュニティ語る 動画出演は「最初で最後」
vaultroomオーナーが『VALORANT』コミュニティ語る 動画出演は「最初で最後」

「VALORANT の“コミュニティ”を紐解くトークセッション」/画像はSmashlog公式Twitterから

ゲーミングメディア「Smashlog」の『VALORANT(ヴァロラント)』部門公式YouTubeチャンネルに、招待制ゲームコミュニティ・vaultroomオーナーの土井郁輝さんが出演する。

土井さんが出演するのは、ストリーマーのSHAKAさん、ゲームキャスターのOooDaさんがパーソナリティーをつとめる「VALORANTの“コミュニティ”を紐解くトークセッション」番組。

動画は7月11日(月)19時の公開を予定。土井さんは自身の動画出演に対して、vaultroomの公式Twitterで「最初で最後」だとコメントしている。

国内のe-Sportsシーンをけん引する『VALORANT』

『VALORANT』は、ライアットゲームズが開発・運営している基本プレイ無料のFPSゲーム。

基本的には5対5のチームに分かれ、フィールドに侵攻し爆弾を設置する攻撃サイド、攻撃サイドの侵攻を阻止し、爆弾の解除を行う守備サイドを交代しながら戦う。

4月に開催された世界大会「2022 VALORANT Champions Tour Stage 1 — Masters Reykjavík」では、日本代表チーム・ZETA DIVISIONが下馬評を覆し世界3位に。さらに、5月に開催された国内イベント「RAGE VALORANT 2022 Spring」は2日間で1万3000人を動員した。

6月に開催された世界への切符をかけた国内予選の決勝「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals」は、2日間合計で2万6000人を動員。配信の最高同時接続者数は2日間合計で50万人を超えている。

e-Sports大会の視聴時間増加にも貢献

そういった勢いもあり、e-Sportsカレンダーサイト「TAIYORO」を運営するプレイブレーンが行った調査では、e-Sports大会全体の視聴時間が前年比70%増と急成長。

その動きをけん引した要素として、上記のZETA DIVISIONの活躍や『VALORANT』の盛り上がり、そして、人気ストリーマーたちが大会のミラー配信を行うことで、そういった勢いがさらに伝わりやすくなっていることが挙げられている。
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