vaultroomオーナーが『VALORANT』コミュニティ語る 動画出演は「最初で最後」

e-Sportsカルチャーの広がりを担うvaultroom

e-Sportsや『VAROLANT』の盛り上がりにおいて見逃せないのが、招待制ゲームコミュニティ・vaultroomの存在だ。

vaultroomは、ストリーマーたちによる様々なゲームタイトルを用いた配信イベント「VCCカスタム」の運営やアパレルの販売を行うコミュニティ。

東京と福岡の2か所に拠点を持っており、会員となっている人はその拠点の設備を使って配信を行うこともできる。
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vaultroomが主催する『Apex Legends』のカスタムマッチイベント「VCC APEX」には、ストリーマー・プロゲーマーとともにYouTuberのHIKAKINさん、King Gnu井口理さん、Hey! Say! JUMP山田涼介さんが出場。

GENERATIONS from EXILE TRIBE関口メンディーさんが拠点を訪れていたりと、「ゲーム」を共通言語に様々な領域の人々を巻き込み、盛り上がるe-Sportsシーンの輪を広げている。

様々な領域を巻き込むvaultroom、オーナーは何を語るのか?

さらに、開催したイベントで発生した出来事などを素早くポップなデザインに落とし込み、アパレルを展開。

制作されたアイテムはイベントの景品になるほか、ストリーマーたちに提供されたり、一部のアイテムは公式サイトにて販売されることもある。

人気ストリーマーたちと同じブランドを身に着けられるということで、ドロップされたアイテムは即時完売することも多い。

音楽の分野ではアーティストたちが身に着けるブランドが注目されたり、スポーツの分野でもユニフォームのデザイン性が見直されつつあったりと、カルチャーの広がりにおいては、プレイヤーやファンが身に着けるものもアイコンとして重要な役割を果たしている。

e-Sportsシーンにおいて、様々な領域の人々が集まるコミュニティの運営、彼らが出場し注目されるイベントの開催、そしてそのアイコンとしてのアパレルの展開までを一手に担うvaultroom。

そのオーナーが「VALORANTの“コミュニティ”を紐解くトークセッション」というテーマで何を語るのか、非常に興味深い。

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