シンガーソングライター・Haruy(ハリー)さんのデビューEP『MAO』がリリースされた。併せてプロデューサーを務めたHayata Kosugiさんとのレコーディング風景の映像も公開された。
HSU名義でSuchmosのベーシストを務めたHayata Kosugiさんは、2021年10月に亡くなったことが伝えられている。 本作『MAO』は、Hayata Kosugiさんの生前最後のレコーディング音源となり、プロデューサー・Hayata Kosugi名義での最初で最後の作品となる。
EPのリリースに併せて公開された映像は、フォトグラファー・Ken Oshimaさんが横浜のスタジオでのレコーディング風景を撮影したもので、Hayata Kosugiさんのプロデューサーとしての貴重な映像記録にもなっている。Haruy,Hayata Kosugi - 'MAO' Recording Behind The Scene
時に力強く、時に繊細に響かせる独特の歌声を持っており、聴く人を魅了している。Haruy,Hayata Kosugi - Swimmer
シンガーソングライターとしてのデビューEP『MAO』は、全曲Hayata Kosugiさんのプロデュースで、Haruyさんとの共作楽曲で構成。Suchmosの活動休止後の2021年頃から2人で制作してきた。
先行配信されていた「Swimmer」は、Haruyさんが歌うことをイメージしてHayata Kosugiさんが書き下ろした楽曲となる。
また、本作への参加ミュージシャンには澤近立景さん、澤村一平さん(SANABAGUN.)、Ayatake Ezakiさん(WONK)、TAIHEIさん(Suchmos/賽)が名を連ねている。
HSU名義でSuchmosのベーシストを務めたHayata Kosugiさんは、2021年10月に亡くなったことが伝えられている。 本作『MAO』は、Hayata Kosugiさんの生前最後のレコーディング音源となり、プロデューサー・Hayata Kosugi名義での最初で最後の作品となる。
EPのリリースに併せて公開された映像は、フォトグラファー・Ken Oshimaさんが横浜のスタジオでのレコーディング風景を撮影したもので、Hayata Kosugiさんのプロデューサーとしての貴重な映像記録にもなっている。
シンガーソングライター・Haruyに至るまで
Haruyさんは、2000年生まれで現在21歳の大学生。3ピースバンド・Tastyのベース/ボーカルとしても活動する傍ら、音楽家・TAARさんとの楽曲「LOVE feat. haruy」を発表するなど、精力的に活動してきた。時に力強く、時に繊細に響かせる独特の歌声を持っており、聴く人を魅了している。
Hayata Kosugiと共作したデビューEP『MAO』
先行配信されていた「Swimmer」は、Haruyさんが歌うことをイメージしてHayata Kosugiさんが書き下ろした楽曲となる。
また、本作への参加ミュージシャンには澤近立景さん、澤村一平さん(SANABAGUN.)、Ayatake Ezakiさん(WONK)、TAIHEIさん(Suchmos/賽)が名を連ねている。
『MAO』収録曲
1.Snake
2.Swimmer
3.Lovely
4.Don't catch the now
5.Ryan
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