スタジオコロリド&Netflix代表者コメント
株式会社スタジオコロリド代表取締役
山本幸治さんコメント
僕たちの目標は、コロリドらしい映画を作ることです。その目標に向かって僕たちなりに努力し前進してきました。
これまで日本の映画は世界に出られないことが多かったけれど、Netflix映画という形で世界に発信することが可能になりました。Netflixが世界中のユーザーと日本の映画をつないでくれるのです。
この先の10年も、自信を持ってコロリドらしいオリジナル映画を作り続けたい。創業から10年を迎えたこの節目をひとつのきっかけに、僕たちはNetflixとの取り組みを通して、そんな”コロリドらしい映画”を世界中に届けていきます。
Netflix コンテンツ部門 バイス・プレジデント
坂本和隆さんコメント
日本の長編アニメーション映画の歴史は深く、国内外で何世代にもわたって愛され続けています。『泣きたい私は猫をかぶる』をNetflixで公開後、世界中の視聴者がその独創的なストーリーと高品質なアニメーションに魅了されました。『雨を告げる漂流団地』に続き、2024年以降も新作映画を一緒に開発し、世界中の視聴者へお届けできることを楽しみにしております。Netflixは、引き続き他に類を見ない長編映画ラインナップの充実を目指し、日本国内のアニメーション制作スタジオとの継続的な協業を行ってまいります。
2024年公開予定の柴山智隆監督による新作映画は、スタジオコロリドが制作する3作品目のNetflix映画です。新作映画に関して柴山監督は「現在企画中の新作は、ひと冬の、ちょっと不思議な恋愛譚です。日常の中にふと訪れる非日常、そして登場人物の心の成長を丁寧に描き、少年少女の応援歌となるような作品をお届けしたいと思っています。ぜひお楽しみに。」と述べました。さらに、同作の開発にはNetflix アニメ・クリエイターズ・ベース所属デザイナーも協力中です。
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