アニメ界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞(第49回)の結果が発表され、TVアニメでは『Arcane』が9冠、長編アニメでは『ミッチェル家とマシンの反乱』が8冠を達成した(共にNetflixで配信中)。
また、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが功労賞に当たるウィンザー・マッケイ賞を受賞している。
そのほか日本からは『映画大好きポンポさん』や『映画 えんとつ町のプペル』、細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』、明石家さんまさんが企画・プロデュースを担当した『漁港の肉子ちゃん』が各賞にノミネートされていたが受賞はならなかった。Arcane(アーケイン):ファイナルトレーラー日本語吹替版
『Arcane』は、オンラインゲーム『League of Legends』(リーグ・オブ・レジェンド/LoL)初のアニメシリーズとして、2021年秋にNetflixで配信がはじまった作品。
『League of Legends』に登場する因縁の姉妹・ヴァイとジンクスのオリジナルストーリーで、劇的かつドラマチックな展開が世界中で視聴者の心を掴んだ。またCGアニメーションとしての完成度にも凄まじいものがあり、その点でも大きな話題となった。
シーズン1の配信終了からまもなくシーズン2の制作が発表されており、今は世界中のファンが続報を待ち望んでいる状況にある。Imagine Dragons x J.I.D - Enemy (from the series Arcane League of Legends)
また、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが功労賞に当たるウィンザー・マッケイ賞を受賞している。
そのほか日本からは『映画大好きポンポさん』や『映画 えんとつ町のプペル』、細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』、明石家さんまさんが企画・プロデュースを担当した『漁港の肉子ちゃん』が各賞にノミネートされていたが受賞はならなかった。
すれ違い狂った姉妹の物語『Arcane』
『League of Legends』に登場する因縁の姉妹・ヴァイとジンクスのオリジナルストーリーで、劇的かつドラマチックな展開が世界中で視聴者の心を掴んだ。またCGアニメーションとしての完成度にも凄まじいものがあり、その点でも大きな話題となった。
アニー賞では、「Best Writing」「Best Voice Acting」「Best Character Design」「Best Character Animation」「Best TV/Media - General Audience」「Best Production Design」「Best Storyboarding」「Best Direction」「Best FX」の9部門を受賞。リーグ・オブ・レジェンド アニメシリーズ
— リーグ・オブ・レジェンド (@LoLJPOfficial) March 14, 2022
『 #Arcane ( #アーケイン ) @arcaneshow 』が
アニメ界のアカデミー賞とされるアニー賞で 9部門受賞しました🎊
みなさま本当にありがとうございました!
まだご覧になっていない方はぜひNetflixでご視聴ください👇
📺https://t.co/N2QGtTfQvj https://t.co/bZRFKGa2lT
シーズン1の配信終了からまもなくシーズン2の制作が発表されており、今は世界中のファンが続報を待ち望んでいる状況にある。
公開が楽しみなアニメ
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