石原を笑わせるためなら身体も張っちゃう葵
似てないところは“食べる量”くらい
──最初から親友のような空気になれたんですね。葵いぶき そうなんです。その後すぐに旅行も行ったしね。旅行ってそれぞれの素も見えやすくなるから大丈夫か心配だったけど、全く問題なくて。しゃべりっぱなし。
石原希望 大阪行った時とか、途中で具合悪くなっちゃったんですよ。
楽しんで欲しかったから最初は言いづらかったけど、我慢できなくて体調のことを伝えたら「おけ! 早くかえろーよ!」ってすごい軽く返してくれて。
──お互いが気を使わせないように気を使える?
葵いぶき いや〜私は全然ですけどね! 石原の方が気は使えますよ。
石原希望 葵も気が使える子だとは思いますよ。旅行の時は、結局早めにホテルに帰ることになったんですけど……ちなみにこの人、めちゃめちゃご飯食べるんですよ。
──唐突ですね(笑)。
石原希望 その細い身体のどこに入っていくのか不思議なくらい。
葵いぶき まじでめっちゃ食うんですよ。今もちょっとお腹減ってきました(笑)。
石原希望 結局、バカみたいにご飯食べてる葵みてたら元気になれるっていうか。本当に一緒にいて楽しいんですよね。
──撮影中も、企画史上もっとも笑い声が響いてましたよ。
葵いぶき でも、私たちもいつも元気なわけじゃないんですよ。やっぱりネガティブな日もあるじゃないですか。しょうがないよね、女の子だし〜。
石原希望 そう、女の子だし〜。でも、気持ちが下がってるなって日は真面目なトーンでも話せるし、仕事への向き合い方の真面目さも似てるし。ほんまに似てるところだらけ。でも基本的には、その場にいる人を楽しませたいし、暗くさせたくないんですよね。
葵いぶき そういうホスピタリティは2人ともあるよね。 ──似てないところを探す方が難しそうですね。
葵いぶき 食べる量くらいじゃないですかね。
石原希望 私が少食だからじゃないんですよ。葵の食う量がバグってるからなんですよ。
葵いぶき (パンをかじりながら)ン〜〜止まらん〜〜♡
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石原希望
セクシー女優
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黒羽政士
Photographer
1988年生まれ。写真家・鈴木心のアシスタントを経て、2018年に独立。
趣味は同人誌制作。週刊少年ジャンプを毎週買っています。
連載
女の子の個性が輝く瞬間は、気の置けない仲間と一緒にいるかけがえのない時間。 好きな人を撮るとき。自然と最高の瞬間を切り取ることができる。そして気づけば撮影している自分も笑顔になる。 思い思いのアプリを使って、いつものスマートフォンで。 ここでしか見れない、素顔の彼女たちの姿。 そんな二人の世界を覗きみる企画「Photo by me & me」。
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