「ほろよい」と過ごす自分時間
CMでは実写バージョン/アニメバージョンともに、様々な季節、景色を望む部屋で様々なフレーバーの「ほろよい」と共に自分のお気に入りの時間を過ごす女性の姿が描かれる。セットごとに衣装やヘアメイクをフルチェンジするタフな撮影に、古川さんは「ひとつのCMでこんなにも衣装やヘアメイクを変えることは無いので、すごく楽しかった」とコメントしている。 【画像】実写とアニメで楽しむ「ほろよい」CM(全48枚)
様々な部屋で暮らす女性演じた古川琴音インタビュー
古川さんは1996年生まれ、神奈川県出身の女優。NHK連続テレビ小説「エール」や映画『花束みたいな恋をした』など数々の作品に出演し、注目を集めてきた。性格も生活も様々な女性を一人で演じた「ほろよい」のCMの撮影を終えた古川さんへのインタビューも公開された。
──撮影を振り返ってみていかがでしたか?
古川琴音 すごく楽しかったです。ひとつのCMでこんなにヘアメイクや衣装を変える ことは今までなかったですし、ひとつひとつの部屋のコンセプトがすごくかわいくて、スタッフさんたちの愛情を感じました。
──お好きな部屋やメイクはありましたか?
古川琴音 〈グレープ〉の紫の部屋がすごく好きでした。香港をイメージしたネオンの きいたお部屋だったんですが、その時のメイクも洋服も好きだし、お部屋もすごく気に入りました。ちょっとストリートが入ったようなファッションや、ああいう奇抜な髪型は今までもあまり無いかもしれないです。
──「ほろよい」のお気に入りのフレーバーを教えて下さい。
古川琴音 本当にたくさん種類があるのですが、今の気分で言うと、ハッピーな気分になれるので、〈ハピクルサワー〉です。母も「ほろよい」が本当に大好きで、いつも実家に帰ると何本か種類違うのをストックしていたので、今回のCMが決まったことを報告したら、大喜びしていました。
──今回のCMでは「ほろよい飲んで、なにしよう?」というメッセージが使われていますが、「ほろよい」を飲みながらしたいことはありますか?
古川琴音 普段母親とじっくり話す時間とかもないので、「ほろよい」が大好きな母と「 ほろよい」を飲みながら、夜更かしを一緒にしたいです。
──今回のCMは「ほろよい」が新しく生まれ変わるような世界観になっていますが、古川さんが新しく始めたいことや挑戦したいことはありますか?
古川琴音 農業をやってみたいです。田舎の方に農業をしに行きたいなと考えていて、食べるのがすごく好きなので、自分が作った野菜とか食材を使って料理をするのに憧れがあります。 また、アニメバージョンを担当したイラストレーターのHAIさんからは、「ほろよい6種のフレーバーイメージにあわせてイラストを描かせていただきました。個性様々なお部屋で好きな事や好きな音楽に囲まれてそんな一時を過ごしてみたいと思いました。ちょっぴりレトロで新しいそんな空間を是非楽しんでください」とコメントが寄せられている。
コラボで生まれる化学反応
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