二宮和也さん、中丸雄一さん、菊池風磨さん、山田涼介さんによるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」が、チャンネル登録者数300万人を突破した。
開設から272日での300万人到達は国内第3位の記録であり、嵐のYouTubeチャンネル「ARASHI」(346日)や「THE FIRST TAKE」(404日)を上回る(外部リンク)。
1月4日に行われた配信では、二宮さん、中丸さん、菊池さんが登場。こたつで鍋やパンを囲みながら、年末からの毎日投稿を労いつつ、途中山田さんも電話で参加しながら300万人到達の瞬間を27万人の視聴者とともに迎えた。
また300万人到達の記念として、3人が着用しているオリジナルTシャツの販売もアナウンス。詳細は配信終了後に、動画の概要欄に記載されるという。
メンバーは4人。嵐の二宮和也さん、KAT-TUNの中丸雄一さん、Sexy Zoneの菊池風磨さん、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんによって運営されている。
開設から21日目の4月29日に登録者数200万人を達成。21日間での200万人達成は、嵐のYouTubeチャンネル「ARASHI」の25日間を上回る日本最速記録となった。
彼らの躍進は2021年のYouTubeを席巻。Bitstar社が発表した上半期の新規開設チャンネルの登録者数で堂々のトップ。勢いそのままに年間でも1位を記録した。
300万人まで残り約10万人となった2021年12月23日からは、冬休みSPとして毎日投稿をスタート。普段の週2本からペースを上げて、大台の達成を目指していた。毎日投稿スタート動画(過去最高に腹痛いです)
基本的には、大多数の人が番組という完成された状態でしか見ることができないジャニーズ内の他グループメンバーとのやりとりを、素人感たっぷりの動画で公開。
初期はメンバー集めからはじまり、その後は収録部屋の家具を4人で買い出しに行く、4人でキャンプに行くといった関係性が徐々に生まれる過程を紹介。
ガチガチの台本もなさそうな(実際ノープランとテロップが表示されることもある)動画の中で、4人はそれぞれの個性を存分に発揮したやりとりを見せてくれる。
経理としてチャンネルを率いるも、最近はニットキャップをかぶった風貌から指名手配犯と呼ばれる二宮さん、編集担当かつイジられ要員にもなる中丸さん、チャンネルの“光”とも称されるオーラを放つ山田さん、親あるウザさから陽キャとしての地位を確立した菊池さん──いずれも「ジャにのちゃんねる」で彼らの知らなかった一面に触れたという人も多いはずだ。夏休みSPのキャンプ回(全10本!長編です)
後輩である菊池さんが、ふとした拍子に先輩の中丸さんを「中丸!」と呼ぶ、またはタメ語で「な!中丸!」などと声をかける。すると中丸さんが鋭くツッコむ、または掴みかかるという流れだ。冒頭から中丸さんと菊池さんの絡みが見れます
この一連の流れ、もはや「ジャにのちゃんねる」の鉄板ネタになってませんか?(僕はめちゃくちゃ好きです)
それ以外にも、ジャニーズならではの知られざるグループ遍歴が明かされたり(この回一番おすすめかもしれない)、他のグループがゲストとして登場したり、ジャニーズ関連作品の舞台裏に潜入したり。
直近では2021年12月30日に開催された「Johnny's Festival」の裏側にも潜入。二宮さんが差し入れたパンに対して、出演した面々の様々な反応が公開されている。
200万人の到達が国内最速記録だったからは、300万人までに時間をかかった印象すら覚える「ジャにのちゃんねる」。今回大台を超えたことで、彼らの持つ越境性は、さらに広がっていくはずだ。4人のグループ遍歴がわかる動画
新年早々相変わらずの微笑ましさ
ジャニーズフェスティバルで大好評だったパン
開設から272日での300万人到達は国内第3位の記録であり、嵐のYouTubeチャンネル「ARASHI」(346日)や「THE FIRST TAKE」(404日)を上回る(外部リンク)。
1月4日に行われた配信では、二宮さん、中丸さん、菊池さんが登場。こたつで鍋やパンを囲みながら、年末からの毎日投稿を労いつつ、途中山田さんも電話で参加しながら300万人到達の瞬間を27万人の視聴者とともに迎えた。
また300万人到達の記念として、3人が着用しているオリジナルTシャツの販売もアナウンス。詳細は配信終了後に、動画の概要欄に記載されるという。
2021年のYouTubeを席巻「ジャにのちゃんねる」
「ジャにのちゃんねる」は2021年4月8日に開設、4月25日に本格始動したYouTubeチャンネル。グループの垣根を超えた面々による手づくり感あふれる内容が特徴だ。メンバーは4人。嵐の二宮和也さん、KAT-TUNの中丸雄一さん、Sexy Zoneの菊池風磨さん、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんによって運営されている。
開設から21日目の4月29日に登録者数200万人を達成。21日間での200万人達成は、嵐のYouTubeチャンネル「ARASHI」の25日間を上回る日本最速記録となった。
彼らの躍進は2021年のYouTubeを席巻。Bitstar社が発表した上半期の新規開設チャンネルの登録者数で堂々のトップ。勢いそのままに年間でも1位を記録した。
300万人まで残り約10万人となった2021年12月23日からは、冬休みSPとして毎日投稿をスタート。普段の週2本からペースを上げて、大台の達成を目指していた。
二宮、中丸、山田、菊池の新たな一面
人気の要因となったのは、自ら企画を考え、撮影し、編集するという手づくり感と、動画の中で繰り広げられるグループをまたいだ自然体な掛け合いだ。基本的には、大多数の人が番組という完成された状態でしか見ることができないジャニーズ内の他グループメンバーとのやりとりを、素人感たっぷりの動画で公開。
初期はメンバー集めからはじまり、その後は収録部屋の家具を4人で買い出しに行く、4人でキャンプに行くといった関係性が徐々に生まれる過程を紹介。
ガチガチの台本もなさそうな(実際ノープランとテロップが表示されることもある)動画の中で、4人はそれぞれの個性を存分に発揮したやりとりを見せてくれる。
経理としてチャンネルを率いるも、最近はニットキャップをかぶった風貌から指名手配犯と呼ばれる二宮さん、編集担当かつイジられ要員にもなる中丸さん、チャンネルの“光”とも称されるオーラを放つ山田さん、親あるウザさから陽キャとしての地位を確立した菊池さん──いずれも「ジャにのちゃんねる」で彼らの知らなかった一面に触れたという人も多いはずだ。
練度を増す中丸と菊池の掛け合い
個人的にここ最近特に練度が増していると感じるのが、中丸さんと菊池さんとの掛け合いだ。具体的には2人のボケとツッコミの完成度が高まっていると感じる。後輩である菊池さんが、ふとした拍子に先輩の中丸さんを「中丸!」と呼ぶ、またはタメ語で「な!中丸!」などと声をかける。すると中丸さんが鋭くツッコむ、または掴みかかるという流れだ。
それ以外にも、ジャニーズならではの知られざるグループ遍歴が明かされたり(この回一番おすすめかもしれない)、他のグループがゲストとして登場したり、ジャニーズ関連作品の舞台裏に潜入したり。
直近では2021年12月30日に開催された「Johnny's Festival」の裏側にも潜入。二宮さんが差し入れたパンに対して、出演した面々の様々な反応が公開されている。
200万人の到達が国内最速記録だったからは、300万人までに時間をかかった印象すら覚える「ジャにのちゃんねる」。今回大台を超えたことで、彼らの持つ越境性は、さらに広がっていくはずだ。
ジャニーズすごいって
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