12月24日に公開された『
劇場版 呪術廻戦0』の初日から3日間の興行成績を、アニメ『
呪術廻戦』の公式Twitterが発表。
観客動員は
190万人、興行収入は
26億円を突破したことを伝えている。
これは公開3日間の興収と観客動員数としては『
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に次ぐ歴代2位となる。
最近は劇場版アニメの大ヒットが続いており、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は3日で興収46億円、『
シン・エヴァンゲリオン劇場版』は公開初日に8億円を記録している。
『劇場版 呪術廻戦0』がどこまで記録を伸ばすのかはわからないが、年末の何かと慌ただしい時期に公開された上でのこの記録は今後に期待を抱かせる。
『呪術廻戦』の原点を描く劇場版
12月25日に発売された最新18巻で、シリーズ累計発行部数が6000万部を突破した漫画『呪術廻戦』(原作・
芥見下々さん)。
その原点となる物語を映画化した『劇場版 呪術廻戦0』は、本編スタート時からさかのぼった過去のエピソードが前日譚として壮大に描かれている。
公開に併せてアニメ『呪術廻戦』の一挙放送も行われており、22話からに当たる「起首雷同編」が2022年1月10日(月)21時から22時57分まで、MBS/TBS系列の各局で放送される。
ライター/編集者。1993年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして活動開始。並行して私立大学の広報担当としてPR業務に従事。その後、サッカー専門誌の編集者として、小学生年代のチームからプロチームまで幅広く取材。現在はKAI-YOU、KAI-YOU Premium、NEUT Magazine、SHUKYU Magazineなど、Web・紙と媒体を問わず様々なメディアで取材・執筆・編集を担当している。
愛機はiPhone SE(第1世代)。年に数百冊の漫画を読む。ポップな漫画を追い求めて、今日も寝落ちするまでページを捲っている。
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