バーチャルYouTuber(VTuber)の届木ウカさんが、交際していたパートナーと結婚したことを自身のYouTubeチャンネルとブログで発表した。
今後の活動内容については、「あと80年くらい続ける。今後ともオタクの皆様と21世紀を共に完走できるよう、届木ウカは精一杯頑張ります。よければ一緒に22世紀まで歩いていきましょう」と答えている。
また、届木ウカさんは2021年3月に多摩美術大学 美術学部を卒業したことを発表していたが、4月からデザイナーとVTuberを兼業していることも正式に明かした。
届木ウカさんは、「今後は、VTuberとしてだけでなく、デザイナーとして関わった作品や、様々なコンテンツを積極的に発表していけるよう、新たなる届木ウカを準備中です。楽しみにお待ちください」と語っている。
12月11日(土)21時より、自身のYouTubeチャンネルで「結婚したのか……俺以外のやつと配信」というタイトルの生放送を配信する。結婚したのか……俺以外のやつと配信
VTuberの3Dモデルの裏側を解説します
届木ウカさんは、いわゆる個人勢のVTuber。現在、YouTubeのチャンネル登録者は約4.5万人。
掲げるキャッチコピーは「すべて一人で制作し羽化する、『進化系アイドル』」。3DCGから映像デザイン、作詞・作曲まで自ら制作しているほか、自作のミニゲームの実況や夢小説の読み上げなど尖った企画を行ってきた。VR空間デザインアワード「VRAA」審査員配信 届木ウカ視点【藤井直敬/落合陽一/吉田修平/豊田啓介】
クリエイターとしても能力が評価されており、バーチャル空間のデザインアワード「Virtual Reality Architecture Award」(VRAA)第2回で藤井直敬さん、落合陽一さんらと共に審査員をつとめた。
2020年末には『SFマガジン』(早川書房)にて処女作『貴女が私を人間にしてくれた』が掲載され、小説家デビューまで果たしている。
今後の活動内容については、「あと80年くらい続ける。今後ともオタクの皆様と21世紀を共に完走できるよう、届木ウカは精一杯頑張ります。よければ一緒に22世紀まで歩いていきましょう」と答えている。
また、届木ウカさんは2021年3月に多摩美術大学 美術学部を卒業したことを発表していたが、4月からデザイナーとVTuberを兼業していることも正式に明かした。
届木ウカさんは、「今後は、VTuberとしてだけでなく、デザイナーとして関わった作品や、様々なコンテンツを積極的に発表していけるよう、新たなる届木ウカを準備中です。楽しみにお待ちください」と語っている。
12月11日(土)21時より、自身のYouTubeチャンネルで「結婚したのか……俺以外のやつと配信」というタイトルの生放送を配信する。
すべて自分で制作し羽化(ウカ)するVTuber「届木ウカ」
掲げるキャッチコピーは「すべて一人で制作し羽化する、『進化系アイドル』」。3DCGから映像デザイン、作詞・作曲まで自ら制作しているほか、自作のミニゲームの実況や夢小説の読み上げなど尖った企画を行ってきた。
2020年末には『SFマガジン』(早川書房)にて処女作『貴女が私を人間にしてくれた』が掲載され、小説家デビューまで果たしている。
Congratulations!
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:4939)
常々思うことは、Vtuberは、面白いことをするなら誰がやってもいいのだから、
あまり無責任なことは言えないけど、Vtuberの結婚がもっと広がってほしいと思う。
ウカ様の結婚は、このVtuber界隈の一つの素晴らしい可能性になってくれた。
本当にありがとう。そしてなによりおめでとう。